私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

矢口渡の居酒屋侍、お疲れ様でした!

以前、『IRON SEIMEN』という製麺イベントをやらせていただいた、矢口渡の居酒屋侍が、残念ながら本日で営業終了ということで、ちょっと顔を出してきた。

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本当は火曜日にうどん会さん、マダラさんなんかと来る予定だったのだが、昼間に膝下まで海に入って貝を拾っていたら、富山での疲労と重なってダウンしてしまった。

ということで、一人でふらっと最終日にやってきた次第である。

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突出しの角煮でハイボールを飲んでいると、店主のナナさんから「店の鍋が欲しければあげるよ」といわれた。

鍋か―。イベントで使った覚えがあるやつだ。

思い入れのある鍋だけど、家に寸胴ならあるしなー。

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この侍、イベントでは何回かお世話になっているが、通常営業日に客として来るのは初めて。なかなか用事のあるエリアではないし、家からだと1時間半くらいかかるので。

なので、もっと続けてほしいとか、またやってほしいとか、安易に言うこともできず、最後の日ということをあまり考えず、少し遅れてやってきた近所の友人と、ふわっとした話をしながら、ただただ飲んだ。

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ナナさんには同人誌イベントの販売を手伝ってもらったりもした。お世話になりっぱなしだ。誰に対しても、基本的にお世話になっている割合の方が高いように思う。いろいろと甘えさせていただいている。いつか返せるだろうか。

 

ちょっと混んできたので、早めにお会計。

今日で閉店だ。

どんな商売でもそうだろうけれど、お店をやるって大変だなーと、当たり前のことを感じる酒だった。

 

酔った勢いもあり、寸胴を一個お持ち帰りさせていただいた。

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ナナさん、お疲れ様でした。

 


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自宅で「石釜で焼いたような本格ピザ」が食べられる専用ピザメーカーが楽しい

こんにちは。最近、麺類ばっかり作ったり食べたりしているように見せかけておいて、影ではピザパーティーとかしていました。なんかすみません。

srdk.rakuten.jp

本物の石釜とか、何十万もする機械と比べたら負けるでしょうが(当たり前)、1万円以下で直径30センチのピザが410度で焼けるパーティーグッズと考えれば、相当おもしろい道具だと思います。

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一、二人前分を焼くだけなら魚焼きグリルとかトースターでもいいんですけど、やっぱり丸くて大きいピザが焼きたい、たこ焼き・お好み焼きパーティーみたいに部屋の中心で焼きたいっていうのがあって、これがいいかなと。

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ちょっと裏話。

撮影当日、電源が入らなかったんですよ。ほんのり温かいけれど、温度が上がらないという状態。パイロットランプも消えている。

どうも予熱段階でブレーカーが落ちたみたいなんですが、室内の照明と別系統の電源だったので、ブレーカーが落ちていることに気付かず、本体の故障を疑って30分以上も参加者全員が絶望していました。

「すみません、切腹します」と、ピザカッターを腹に当てました。

そこまでいってからの「あ、そういえば音楽が止まっている!」と誰かが気づいた時の感動たるや。パイロットランプがついたとき、無人島で火がついた!くらいの一体感でした。

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よろしくお願いいたします。

↓当日参加したぶち猫さんのレポート。

buchineko-okawari.hatenablog.com

 

 


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製麺マニアが震える傑作!福岡「五島軒」のあごだしラーメンは東京からでも食べに行く価値がある

博多の土産話シリーズです。

 

全ラーメン好き、麺好き、そして製麺好き、製麺機好きに届けたい、素晴らしい記事です(自分で言い切る)。

 

製麺マニアが震える傑作!福岡「五島軒」のあごだしラーメンは東京からでも食べに行く価値がある

r.gnavi.co.jp

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よろしくお願いいたします。

いい店でした。

 

 


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ラーメン作りは10分で十分、10分ラーメン選手権開催!

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デイリーポータルZでこの前の家飲みが記事になりました。

 

ラーメン作りは10分で十分、10分ラーメン選手権開催!

portal.nifty.com

よろしくーおねがいします。

 

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アミガサタケ&ハルシメジ狩り 2018年4月10日

■2018/04/10

雨が降らないけど、とりあえず様子見。

ウメハルシメジを求めて、昨年豊作だった梅の木をチェック。

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あったー!

今年初のウメハルシメジ……じゃなくて、なぜかアミガサタケの黄色。

イエローモリーユのカッピカピ版が一個だけ。

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他の収穫は無し。

河原はカラシナの花が満開だ。

桜はもうとっくに散った。

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もう終わってるだろうなーと思いつつ、一応ブラックモリーユの場所もチェック。ほら、黄色がでているかもしれないし。

でもやっぱり黒が終わって、それで終了という場所だった。

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ミイラ化したアミガサタケが数本。

もったいなや。

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今年の黒は完全終了でござる。

 

 

 

 

 

BE-PAL 5月号(4/9発売)に、フェモラータオオモモブトハムシの幼虫は大豆とトウモロコシと杏仁豆腐の味がするという記事を書いたので補足します

友人に楽しげな旅や捕獲に誘われて、億劫がって行かないのはもったいないなと思いまして、今後はなるべくどこにでも行こうと思っています。

ということで、ムシモアゼルギリコさん経由で、蟲喰ロトワさんが企画する『フェモラータオオモモブトハムシの幼虫を食べよう』みたいなツアーに誘われて、その存在をまったく知らなかったのですが、楽しそうなので三重県まで行ってきました。っていう話をBE-PAL 5月号(4/9発売)に書かせていただきました。ありがたや。

詳しい話はビーパルを読んでください。

で、載せきれなかった写真とかをここで掲載します。

 

まずフェモラータオオモモブトハムシってなんだっていう話ですが、外来種のハムシだそうです。私が知っているハムシはこういうやつ。

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すごく小さい。

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で、フェモラータオオモモブトハムシは、これ。

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たまたま昆虫学者の丸山さんの展示にいったら、標本があったんですよ。

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でかい。そしてモモが太い。

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丸山さんはコガネハムシというわかりやすい呼び方で読んでいます。フェモラータってなんだ。

ということで、三重県松坂市に牛ではなく虫を食べに行ってきました。
河原にならどこにでも生えているクズのコブを探します。
この中に幼虫が入っているらしいよ。

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ラチェット式のハサミという強力なハサミでコブを切り取ります。
普通のハサミだとクズは切れないよ。

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コブを繊維に沿って、裂けるチーズのように開きます。

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でた!

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このあと蛹になる段階の時期なので、蛹室という殻の中に幼虫がいました。
丸々としてますね。

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ということで、私も採ってみます。
効率重視でやる場合、コブをたくさん集めてから、幼虫を取り出すといいそうです。

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コブ、探すまでもなく、すごいたくさんあるね。
ものすごい高密度で生息しているわ。

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ラチェット式のハサミ、超きれる!楽しい!
これカミツキガメの解体とかにもいいかも。

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リュックに入るサイズのを買いました。ハンディサイズでもよかったかも。

千吉 太枝切鋏 ミニ ラチェット式  生木30mmまで
 

 

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いらっしゃるね。

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釣りのエサに良さそう。でも生体の移動はダメ。

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河原はコブだらけ。

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去年、ここから出て来たんだろうなという集合住宅型のでかいコブ。

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シン・ゴジラのエンディングみたい。

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ワンルームタイプ。

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ところでクズってマメ科の植物なんですね。

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このただでさえ丈夫なコブが、トゲだらけのイバラに守られていたりして、こうなると外敵から襲われる可能性はほぼ無し。
「イバラに守られているって眠り姫かよ!」ってつっこみながら確保。

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ギリコさん登場。前に金沢まで外来種らしきセミ(スジアカクマゼミ)を採りに行って以来の虫採りかな。

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blog.hyouhon.com

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たくさんとれました。いくらでもとれます。

 

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幼虫を取り出していきます。

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アーモンド?

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うーん、幼虫らしい形の虫ですね。
虫はそんなに得意じゃないですが、カブトムシとかクワガタの幼虫の系統なので触れます。毛虫はダメ、ゼッタイ。

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蛹室から取り出す時にプチュっとやりそうになるので気を付ける。

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ボロボロに朽ちた古いコブにも、また蛹室が入っていたりする。
これを『中古物件』と呼びます。呼ばなくてもいいです。
幼虫は硬いクズに穴を開ける力があまり強くないので、脆くなった中古が意外と住みやすいのだとか。

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すごい密度だな。

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たくさん集まると、食材っぽくなる気がする。

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まだ特定外来種に指定されている訳ではないけれど、この虫がどんどん増えてしまったら、クズ以外の植物を食べ出す危険性(外国ではマメとか果樹園とかに害がある事例もあるらしい)が予見されるので、生きたままの移動は絶対NG。

なので全部茹でる。塩を入れても皮が丈夫で染み込まないので(浸透圧でシワシワになる可能性もある)、真水で茹でるのがコツだそうです。

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これはマカロニ。ほぼ同じに見えてきた。

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茹でたてを試食。

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うわー。

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硬い皮が破れて溢れ出す虫のクリーム。

大豆の青臭さとトウモロコシの甘さと皮の残る感じがする。あとちょっと独特の癖というか、刺激というか、違和感というか。
何も味付けしていないからかな。

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蟲喰ロトワさんによると、昆虫界で十指に入るうまい虫だそうです。

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虫を美味しく食べるコツは、ちゃんと味をつけて(中に染み込まないので外側に味をまとわせる)食べることだそうです。そりゃそうか。

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ということで、マカロニとフェモラータオオモモブトハムシの擬態サラダ。

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イナゴの醤油で味付けしたり。

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昆虫は塩分がないから、スウィーツに合うそうです。
ということでアイスと一緒に食べたり。

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食べやすいかなと、バター炒め。

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うまいけど破裂しまくって危険!
ギリコさんにいわせると「せっかくの虫の味がしなくなる!」だそうです。虫の味を生かすべきか、抑えるべきか、それが難しいところですね。

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殻から向いている作業、ほぼナッツだな。

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ナッツと一緒だと、ほぼナッツ。ココナッツならぬホボナッツですよ。

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ほらナッツだ。

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そして茹でたやつを保冷して持ち帰り、2日後に食べてみて驚いたんですよ。
甘辛く味をつけて、ごはんと一緒に。ハチノコごはん的な。

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これがねー、なぜかねー、杏仁豆腐の味なんだ。味というか香りなのかな。
意味わからないですよ、虫なのに杏仁豆腐。
でも確かに杏仁(アンズのタネの中身)の香りなんだなー。

採ったその日だと、この風味はなかったんだけどなー。

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ということで、食材として謎の可能性があるなーと思いました。
捕まえて食べるターゲットとしては、コブをあつめたり、そこから幼虫を取り出したり、他の食材では代用できない変わった味だったりと、相当楽しい部類だと思います。

フェモラータオオモモブトハムシが国内で繁殖している理由は、誰かが意図的に放ったか、飼育していたやつが逃げちゃったのか、海外からの荷物や植物に混ざって来ちゃったのか、そのあたりは謎なのですが、一度繁殖しちゃうとこうなるのかーという怖さがありますね。

 

普通の杏仁豆腐の作り方はこちら。

blog.hyouhon.com

フェモラータの記事、ざざむしさんも書いています。スーパー濃いやつ。

zazamushi.net

野食ハンマープライスの茸本朗さんも。

www.outdoorfoodgathering.jp

 あわせてどうぞー。

 


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タラノメに似た山菜『ハリギリ』の木は、小さかったり大きかったりする

友人「山菜採りに行かない?」

玉置「いいですね。なにを?」

友人「ハリギリ」

玉置「え、なんて?」

友人「ハリギリ!」

玉置「すみません、もうちょっと大きな声で」

友人「だからハリギリ」

玉置「ちょっと聞こえにくくて。声をハリギミでお願いします」

友人「ハリギミじゃなくて、ハリギリ!」

 

ということで、北関東で南東北な場所に住む友人の案内で、『ハリギリ』という聞いたことのない山菜を探しに行ってきた。

なんでもタラノメ(タラノキ)の仲間で、同じように天麩羅にするとうまいらしい。ただ本などによると、ちょっとアクが強いとも。どんな山菜なのだろうね。

 

「タラノメは家の庭で採れるから、狙うのはハリギリだけ!でもちょっと遅いかな。先週くらいがよかったかも!」

 

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探す場所は杉林など。

目指すポイントに辿りつく前に、気になる草がいっぱい生えている。

 

これ、食べられるやつじゃなかったかな。

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ゼンマイの仲間はよくわからない。

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かっこいい。でもよくわからない。

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食べられるような気がするが、今日はパス。

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お、これモミジガサとかいうやつじゃないっけ?

天麩羅にしたらうまい?

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全然違った、ウラシマソウだそうです。

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これざざむしさんの記事で読んだ、絶対食べちゃダメなやつだった。

zazamushi.netでもわかりにくいよねー。これとかうまそう。

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がんばればウドと間違えられそうよねー。

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これはウルイなのかなー。わかんねー。

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これはウルイ。案内者の庭に生えていたやつ。

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コケがでかかった。

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ウサギが走り回っていました。うんこ。

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フキとか無限にある。

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蕗の薹の時期にきてみたいかな。

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「はい、このあたりからハリギリがあるよ!」

カンゾウらしき草をスルーして、さらに林の奥へと進む。

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あった。これだそうです。

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なるほど、杉林にピョコンと出ている感じがタラノキっぽい。芽はタラノメとちょっとちがうかな。葉っぱがモミジ型だ。

本当は葉が開く前に収穫するそうだけど、今日はもう開いちゃっているので、先端の柔らかそうなところをポキっと折っていただく。

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トゲはタラノキよりも強力。

バラみたいですね。

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少し歩くたびに見つかるハリギリ。

ハリの生えているキリ(桐)だから、ハリギリなのかな。

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たくさん生えているハリギリに対して、タラノキは1/30くらいの確率で生えているレアキャラ。そしてちょっと育ちすぎかな。

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ハリギリに比べると、タラノキのトゲがかわいくみえるぜ。

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これもタラノキ。うれしい。

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この場所では誰もタラノメもハリギリを採らないらしく、全部新芽が残っていた。

「ないものねだりなんだよ。山菜をわざわざ採って食べない。国道沿いに『俺のステーキ』ができたら超大行列だもん」

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けっこう育ちきっている葉っぱが多いけど、どこまで食えるんだろ。

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新芽部分だけポキン。

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これくらいなら食べ頃?

 

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ほそいやつは、芽もちっこいのでスルー。

大きくなれよー。

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それにしてもたくさんあるな。

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山椒。

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葉っぱがかわいいなー。

モミジとバラを足したような樹で、知らないと葉が食べられるという気がしない。

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まだ開いていない脇芽もあった。なるほどー。

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ハリギリはタラノキよりも大きくなるっぽいんだけど、身長以下の小さいのしかないね。

どうもこの杉林は定期的に下草狩りがされていて、そのたびに育ったハリギリが切られちゃうから、小さいのしかないのかな。

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「これこれ、これくらいが食べ頃のやつですよ!」

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なるほどー。葉が開かないと小さいな。

なんだか食べちゃうのがもったいない感じ。でもこれがうまいんだろうな。

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ちなみに、ハリギリでもタラノキでもない、似たようなやつもあるのよね。

なにかはちょっとわからないけれど、トゲの有無でチェック可能。

トゲで身を守るはずが、人間にとっては食べられることの証明になってしまうという罠。

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ぜんぜんちがう。

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さあ、はりぎって続けます。

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足元をよく見ると、すごいちっこいハリギリがたくさんあった。

全然知らなかったから、その存在に気付かなかったタイプの山菜だな。

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これ、ポキンと折るのが気持ち良い。

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案内していくれている友人が熱く語る。

「ハリギリ、かっこいいんすよ!」

確かにかっこいい。

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シイタケもあった。

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分厚い!

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グルグル回ります。

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で、帰り道に、なんか変な生え方をしているハリギリを発見。

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大きな倒木の脇に生えているのかなと思ったら、この倒木自体がハリギリの木だった。

え、こんなに大きくなる木なの!

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すごい、ハリギリの採り放題モード発動だ。

これ完全に折れちゃっているから、残しておいても枯れるだけのやつだな。

それにしても多い。

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育つと幹のトゲはなくなり、枝にだけトゲがでるんだね。

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「すごいね、これは気が付かなかった。これとか食べ頃だよ!」

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「この開く前がうまいよ!」

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木の先端の方は、葉のつぼみ?がでかい!

親指より大きいけど、これっておいしいのかな。

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これをみたあとは、小さいのは全部スルー。

ぼうず、助かったな。

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別の場所に、生きたハリギリの大木もあった。

なるほどー、ふつうの木だ。

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新芽はハリギリだね。

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手が届くところにも生えていた。

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知らないとカエデだなー。

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これは葉っぱが届かないハリギリの木。

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とりあえず収穫篇ということで以上です。

味の話はまた今度。

 

 


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