SUUMOタウンにphaさんのインタビューを書きました。おもしろいよ。
で、このインタビューを踏まえてphaさんが自らの恋愛遍歴をベースに虚構まじりに書かれた恋愛小説「夜のこと」を読むと最高。
よろしくお願いいたします。
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ミスタードーナツで(最寄りの店だと)数量限定販売数の「ピエール マルコリーニ コレクション」、食べたいので、出来上がり時間にがんばって買ってきたミーハーな俺。販売はいつまでなんだろ。
販売開始の朝9時に合わせていったのに、道を間違えたらもう店に行列ができていて、ハート形の2つは買えませんでした。ぎゃふん。
公式サイトより:ボンボン・ショコラ「クール フランボワーズ」をイメージしました。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地とガナッシュクリーム、フランボワーズフィリングを。
甘酸っぱくておいしい。フランボワーズ、調べたらフランス語でラズベリー(キイチゴ)でした。
公式サイトより:ピエール マルコリーニでも人気のボンボン・ショコラ「アニモ キャラメル」をイメージした商品です。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地に塩キャラメルクリームをイン。
このキャラメルクリーム、すごくおいしい。なのでカバーフィルムを舐めた。
公式サイトより:ボンボン・ショコラ「ピエール マルコリーニ グラン クリュ」をイメージしました。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地にカカオ風味豊かなガナッシュクリームをイン。
すごく濃厚でおいしい。なぜならショコラドーナツにショコラだから。
公式サイトより:ボンボン・ショコラ「クール ノワゼット」の味わいをイメージした商品です。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地とガナッシュホイップ、ヘーゼルナッツクリームを。
これもまたおいしい。ノワゼットはヘーゼルナッツだそうです。
ベースの「フォンダンショコラドーナツ」が一緒で、中央のクリームとソースが違うんですね。どれもおいしかった。
さて私はハートのデニッシュショコラを食べられるのだろうか。
以上、まーさんに捧ぐ!
バレンタイン以降の翌日、発売時間よりちょっと遅れたけど買えたので食べました。
カメラがものすごく曇ったのはマーさん(マルコリーニが買えなくてキレている友人)の呪いだと思います。
公式サイトより:ピエール マルコリーニの代名詞でもあるハートのボンボン・ショコラ「クール フランボワーズ」を、ココア風味のデニッシュ生地で表現しました。ココア風味のデニッシュ生地にガナッシュホイップとフランボワーズフィリングをサンド。フランボワーズシュガーが甘酸っぱさをプラス。
サクサクで美味しい!
公式サイトより:ピエール マルコリーニの代名詞でもあるハートのボンボン・ショコラ「クール ノワゼット」を、ココア風味のデニッシュ生地で表現しました。ココア風味のデニッシュ生地にガナッシュホイップとヘーゼルナッツクリーム、フレークチョコをサンド。ホワイトチョコでほどよい甘さをプラス。
サクサクで美味しい!
以上、満足しました!
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最近は加齢で脂っこいものが全然食べられなくなってきました。
さて、どこかに釣りへいった某Pさんからバラムツの塊を600gいただきました。
背中側だそうです。
バラムツは人間には消化できないワックス成分が多量に含まれているため、食用と流通が禁止されている深海魚だとか。多めに食べると自分の意識しないところでお尻からでるらしいです。
といっても食べる量と体質の問題らしく、以前に何回かもらって食べたことがありますが、私は今のところ大丈夫です。
とかいって油断しているときが一番ヤバいんですが。
魚肉というよりは、背脂みたいで美味しいそうですね。
似たような魚で、アブラボウズ、アブラソコムツ、バラムツとあり、アブラボウズは食用として大丈夫だとか。いつか食べてみたいですね。
バラムツのバラという名前は、皮にあるトゲが由来のようです。
皮側を触ると痛い!
わかりますかね、このトゲ。
ほら、痛そう。
接写してみましょう。
こわーい。
人差し指の爪とトゲ。
皮。
はい、食べましょう。
皮はご覧の通りトゲトゲなので剥きました。
まずは刺身で。
きめがとても細かくモチモチのフニョフニョで、背側の肉でこの脂なのかと呆れる脂肪率。
絶頂期の寒ブリみたいな脂の強さで、質感はメカジキが近いかな。
五段階評価だと、「脂5、旨味2、弾力2」みたいな偏ったバランス。3切れくらいがちょうどいいかな。もうちょっと食べられるかなくらいでやめるのがコツかも。
冷凍とかの魚だと水っぽくて味の薄い場合があるけれど、バラムツに関しては油が多すぎて味が薄い。油そのものって味があまりないじゃないですか。
脂好きのための魚であり(食用魚じゃないけれど)、回転ずしのネギトロみたいにすると良さそう。
続いて、バラムツを焼いてみます。
どうせ身から脂が出てくるので、油は引かずに焼いてみましょう。
本当に油はいらないですね。
がんばれば揚げ物までいけるかも。
とりあえずそのまま、塩と胡椒で。
ツナ(マグロ)とかブリを焼いたような弾力が出て、過去に知っている食材へと近づいた。柑橘の香りとかを合わせるといいのかな。
もう一切れは醤油、みりん、酒でテリヤキに仕上げてみましょう。
なかなかうまい、食用じゃないけど。
これを知らずに出されたら、皮のないブリだと思っちゃうな。
ほぼブリ。脂ブリブリのブリ。脂の質がギンダラっぽいかも。
なんていう感想を、パンツにペット用トイレシートを入れた状態で書いています。
今のところ大丈夫です。たぶん。胃もたれはしています。
でも食用じゃない魚なので、食べない方がいいと思います。
その日の夕飯にも残った刺身とテリヤキを食べて就寝。胃もたれがする感じがあるが、今のところ問題なし。
翌朝、トイレに行くとパンツに覚えのない500円玉程度の染み。なるほど。紙で拭くとちょっと緑色っぽい。夕飯にふきのとう、こごみ、春菊の天婦羅を食べたからだろうか。ついでに大の用を足すと、その色で散弾銃型がバン。水で流しても残るベットリタイプ。私の出口をウォシュレットで洗い流して拭くが、なかなか拭ききれない。ほほう。そしてお腹がなんとなくグルグルしている。やはり食用には向かない魚だと思う。
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沖縄に行きたいんですよね。
本島に三泊、石垣島で二泊、そして西表島に二泊、みたいな感じでのんびりしたいなー。
でもちょっと難しいので、沖縄で食べられているという「チキナーチャンプルー」を作って気を紛らわします。チキナーは芥子菜(カラシナ)、チャンプルーは炒め物、なので芥子菜炒めなのかな。
詳しくは知らないので、フィーリングで作りましょう。
まず川原でカラシナを摘んできます。
ハマダイコンと間違えないように。
でもハマダイコンでも大丈夫。あるものを食べます。
よく洗ったら、塩をまぶします。
グイグイと揉みます。
チキナーチャンプルーはカラシナの塩漬けを使うらしいんですが、どういう工程なのかよくわからないので、即席の塩もみでいいことにします。
あっという間にシワシワになりました。
水の中で揉んで、アクと塩分を出します。
これでカラシナ独特の苦みや辛さが抜けるのかな。
それが好きなら、塩揉みしないいで、そのままで全然いいと思います。
ギューっと絞って、油で炒めます。
具は水切りした木綿豆腐にしました。
卵も入れましょうか。
鰹節も入れようかな。
豚肉やシーチキンを入れると、もっと美味しいと思います。
味付けは、醤油、味塩胡椒で適当に。
はい、できた!
これが想像よりもおいしかった。
塩もみしたカラシナ、うまい。
そして炒め物と相性がいい。
次は自家製麺で焼きそばに挑戦だ。
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自分用の海苔メモ。
Bの磯(漁業権のないエリア)にいったら、まだ全然だった。
生えている量自体が今年は少ないかな。
ちょっと迷ったけれど、Aの磯をチェックしにいく。
こっちはかなり生えていたけれど、まだ早いか。
収穫無しで帰宅。いや経験こそが収穫だ。はー。
ふたたびBの磯へ。
やっぱりまだ早かった。
今年はBの遠い側の方が、まだちょっとは生えていた。
ちょっとだけ取らせていただく。
おいしい石を一食分だけもらう。
開けたら魚。
イシガニさん。
アカニシガイさん。
ツイッターでみた今井真実さんの「牡蠣と生海苔のパスタ」にします。
「牡蠣と生海苔のパスタ」
— 今井真実 料理家 (@imaimamigohan) 2021年2月3日
大蒜2かけすりおろし、オイルでじくじく、牡蠣をソテーし洗った生海苔を入れて火を通します。
パスタと茹で汁とお塩を入れてゆるさと味を調整、最後にオイル。大人は後で唐辛子を散らしました。#今井家のご飯 pic.twitter.com/hRKaoCIknj
なんだこの形。
こう分かれていたか。
ちょっと海苔が少なかったけど、美味しかったです。
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