エンジンさんがやってきた。
二人は初対面。
共通の話題は手漕ぎボートの辛さと私に対する文句。
クエの清蒸。ナンプラーを少しつけて食べる。
唇、グロスリップだ。
「その唇、いただき!」とかいったりいわなかったり。
海鮮グミキャンディーみたいでとてもうまい。
目の周りの肉とか頬肉とかも当然うまい。
クエ、やるなあ。今度釣りたい。
修行僧が、サンマの刺身を手作りいくらと一緒に食べるという暴挙に出た。
これは卑怯なうまさだ。丼で食べたい。
日本酒の一升瓶が一気に空いた。