久しぶりに刀削麺を食べにいったら、記事をみた厨房の中国人さんに
「おまえのつくったやつは、生地が柔らかすぎる!」
と、注意された。
カウンター越しにて、聞いていないのに小麦粉の配合と、生地のちょうどよい硬さを教わる。
近日再チャレンジしますので許してください。
そして餃子も包んでいけといわれ、餃子の包みかたも習う。
打ち粉が小麦粉だと、水をつけなくても皮がくっつくね。
余っている食券の販売機があるのでいらないかといわれる。
それはいらない。
このようにして、一子相伝の中国秘術が受け継がれていくのであった。
私はこの店を継ぐべきだろうか。