私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

iPodに似たようなものを持ち歩いてみよう

ヨドバシに行った。

入り口のところでiPodが各種売られている。

そういえば、iPodが欲しかったんだった。

さて、suffleか、nanoにするかが問題だ。

suffleの一万円を切る価格、そしてクリップ型の筐体は素晴らしい。
だが、曲名が表示されないんだよね。
容量1GBというのも、すぐいっぱいになってしまう気がする。

nanoであれば、液晶ディスプレイもついているし、HDも大容量だ。
しかし、全身タイツみたいなポケットのない衣類を着ているときに、置き場所に困りそうだ。
値段も若干張る。

悩む。

悩むったら悩む。

とりあえず、身近にあるiPodに似たようなものを持ち歩いて、ちょっと考えてみよう。




Mac G4。これなら同じAppleだし、iTunesが入っているし、かなり感じが近いと思う。

iPodは傷が付きやすいのでカバーをかける人が多いのでマネする。

さあ、こいつを持ってお出かけだ。




台車を使えば、思ったほど身につけていることが気にならない重さ。

suffleでも、nanoでも、重さってそれほど気にならないのかな。

ということは、普通のiPodでもいいのかもしれない。

おっと、階段だ。



バリアフリーってなかなか進んでいないよね。

こういうときは、やっぱりiPodは軽いのが有利かな。

さあ、iPodといえば通勤電車だ。

山手線に乗ってみよう。



乗り込むときに、電車とホームの間が思った以上に開いていて、落としそうになった。

iPod、落下に注意だな。

もしこれが身につけるクリップ型のsuffleだったら、落下時に体ごとホーム下に持って行かれそうで危険だ。



電車が空いていてよかった。

バッテリーが切れちゃうと、iPodってタダの箱だね。

充電が長持ちするのはどのiPodだろう。





いやあ、iPod選びって難しいですね。
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