ぶちねこさんの『スナックわるねこ』にいってきました。
新橋の『ひらの』という店にて、前にツジメシさんがやっていたような一日店長的なイベントだと思われます。
今日はスナック営業ということで、きっとぶちねこさんが乾きモノをすすめながら、お客さんの身の上話を聞きつつ、うっすいウイスキー(ビンはオールド、中身はレッド)の水割りを作ってくれることでしょう。
なるほど、これはわるそうですね。
ちら。
本日は完全予約制で18時開店のお任せコースのみの営業だそうです。
本日の献立。
スナックと言い張ってますが、スナックの料理じゃないですね。
スナックのツマミって、大袋で買ってくる乾きものとか、常連が買ってきたお土産のチョコクランチとかじゃないの。
ドリンクも猫系を集めたスペシャルなメニューだそうです。
ハウスボトルのうっすいウイスキー水割りとかはないみたいです。
結局飲んでるたまラベル。
鍋底わるねこ。
酒の肴の三種の神器。
水分をしっかり保持した香ばしいからすみ。
フランスの香りがするバターにグラン・マニエな干し柿。
この塩だけでも酒が飲める銀杏の塩煎り。
バターナッツってピーナッツのバター炒めかと思ったらカボチャの一種だったよ、温かいスープ。
これ、指で拭って飲んでもいいですか。
あるいはグラスを割って舐めてもいいですか(ダメ)。
ヒヨコ豆を胡麻油と醤油などでどうのこうのしたらしいフワフワの和フムスだそうですが、ごはんがごはんがフスムくん。
甘くないお酒をください。
この魚の絵、ブリなのかな。
なんだこれっていうくらい柔らかいあわび、ホラン千秋ならぬ魚卵いくら、丼で食べたくなるめかぶ。写真は4人分。
強敵と書いてライバル、口水鶏と書いてよだれ鶏だそうです。
だれよだれよ、よだれ鶏。写真は2人前。
炙りんピックで優勝したという低温調理であろうチャーシュー。写真は4人分。
カウンターではココ・ヤマオカ・シロウ・バッドさんがお酒を作っていました。
奥の座敷で飲んでいたので、残念ながらよくわかりませんでしたが。
目つぶしをされました。されてません。
生ストロングゼロとは一体。
猫だけど牛筋と猫だけどモツの味噌煮。
渡辺満里奈ならぬ大根マリネ。全然違いますね。写真は4人分。
部屋とワイシャツと私とウニと牛肉とワサビ。
メインはフォアグラがドーン。フォアグラって実在するのか。
冷奴かよという厚みで、醤油を追わせていただきました。
あ・い・ず。
季節の果物は柿。皮の剥き方が円の包丁になっていますね(将太の寿司を読んだ)。
はい、そりゃもう堪能させていただきました。
からの、今日ぜんぜん食べてないぶちねこさん、そしてまだ胃袋に余裕のある人達と、すぐ近くのうどん屋、おにやんまへ。
ここの鶏天、うまいですね。なんでこんな柔かいんだろ。
締めの炭水化物としてフォアグラ丼をしっかり食べてからの、追いシメの炭水化物ですが、きっと大丈夫です。なにが。
はい、おつかれさまでした。また-。
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