ワナッカム(タミル語の挨拶)。南インドの旅行記を作りました。
「南インドを食べ歩く バンガロール・マドゥライ・ゴアのゆるゆる旅行記」という本です。
■内容
バンガロール・マドゥライ・ゴアと南インドを食べ歩いた旅行記です。
ミールスやビリヤニはもちろん、ドーサやパロタといったティファン、個性豊かなノンベジ料理の数々などを食べ歩きつつ、バンガロールのクラフトビール、マドゥライのミナクシ寺院、旧ゴア教会群などを観光します。
タイトル:南インドを食べ歩く バンガロール・マドゥライ・ゴアのゆるゆる旅行記
ページ数:B6サイズ×フルカラー180P
頒布開始:2025年5月11日の文学フリマ東京40 南1-2ホール | P-92 玉置標本
価格:1500円(税込1650円)
本には載せきれなかった写真のデジタルアルバム付き(こちら)。
※同人誌なので一般書店には並びません。購入は出展する同人誌イベント、自家通販、委託先の書店でどうぞ。
■目次
基本的に時系列の日記ですが、各項目が2~6ページのショートエッセイになっているので、ちょっとずつ好きなところを読んでいただければと思います。
出発前
① 南インドへ行こう
② ビザの取得が意外と大変
③ 飛行機をどうしよう
④ 参加メンバーの顔合わせ
⑤ 荷物の用意とマッピング
2月15日(土)
① 成田からバンガロールへ
② そしてインドに到着した
2月16日(日)
① インド料理のモーニングビュッフェ
② バンガロールは都会だった
③ インドでもビールを飲みたがる男
④ 念願のミールスは品数が凄かった
⑤ O2を頼んだらOats事件
⑥ オートリキシャはウーバーで呼べる
2月17日(月)
① 野菜と花の巨大市場
② 路地裏のティファン屋に悶絶する
③ ビリヤニ屋の定休日にミールスを食べる
④ 昼下がりのローカル酒場
⑤ 観光客向けの上品なミールスを学ぶ
2月18日(火)
① バンガロールからマドゥライへ
② ビリヤニの名店はミールスもうまかった
③ ぶらりマドゥライ散歩
④ ノンベジのディナーを堪能する
⑤ よせばいいのにタスマック
2月19日(水)
① マドゥライのモーニングビュッフェ
② ミナクシ寺院を拝観する
③ ジガルタンダとファルーダ
④ 絶品だったノンベジミール
⑤ 怪しい呼び込みに引っかかる 117
⑥ マドゥライのバーで昼酒
⑦ マフェイマスジカルタンダを飲みにいく
⑧ 夜のミナクシ寺院で後悔をする
⑨ 夜のティファンは二人だけど三人前
2月20日(木)
① マドゥライからゴアのパナジへ
② パナジの魚料理はポルトガル風
2月21日(金)
① ケーララ風のサンバルに感動する
② 旧ゴア地区の教会巡り
③ ポルトガル料理の遅い昼食
④ ポークビンダルは皮付き肉に限る
2月22日(土)
① 知らぬ魚が並ぶパナジの市場
② カシューナッツの果実は甘渋かった
③ 最後の食事はラップサンド
余談
① 安全と体調の話
② お金の話
③ トイレの話
この旅で巡った店は、アジアハンター小林真樹さんの著書「食べ歩くインド 増補改訂版」を参考にしています。あわせて読もう。
■サンプル
一部抜粋したPDF:https://www.hyouhon.net/indo/sampleindo.pdf
■自家通販
こちらでどうぞ:https://hyouhon.booth.pm/items/6862632
※ついでに他の本も買ってもらえると泣いて喜びます。
■委託書店
※募集中:委託販売していただける方向けの抜粋PDFを作成しましたので、気になるお店(書店、雑貨店、カレー店など)はお声がけください。toiawaseアットマークhyouhon.net
■電子書籍
■note版
noteの有料マガジンに移植しました。ウェブ記事として読みたい方はこちら:https://note.com/hyouhon/m/m098d7f136123
■イベント、即売会
2025/5/11 文学フリマ東京40・南1-2ホール | P-92 玉置標本
2025/5/17 チャパティを焼く同人誌即売会
2025/5/31 ハロー!ブックス(佐渡島)
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。