学生時代、お山のふもとに住んでいました。それはそれは雪がよく積もるところだったので、よく雪を両手一杯に捕まえてきて、カルピスかけたりウイスキーかけたり梅酒かけたりして、コタツの中でムシャムシャと食べていたことを思い出しました。シャリシャリして美味しい。
さて、東京の雪はどんな味かしらと、品川区某所で真っ赤なポストに積もった雪を、ストレートでカプリと囓ってみました。

ぐえ、見た目は真っ白なんだけれど、口いっぱいに広がる排気ガスの気持ち悪さ。なんじゃこりゃ。あうあうあー。くそう、東京は雪まで美味しくないらしい。
結論:食べる方が悪い