2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
// 高野秀行さんの「辺境メシ ヤバそうだから食べてみた」に、世界遺産みたいな町の小さな食堂で、牛だったか水牛だったかの脊髄だか骨髄だかを食べる話があって(確認したら水牛の脊髄だった)、それがすごく衝撃的だった。背骨を通る太い脊髄、確かターメ…
// そろそろ夏キノコのシーズンということで、近所でヤマドリタケモドキとかタマゴタケが生えていないかなーと彷徨っているんですが、全然ないんですよ。 ツイッターのタイムラインに上がっている画像は全部フェイク、食用キノコは都市伝説じゃないかと疑う…
// 水天宮にある西北拉麺のミョーンと伸びる独特の麺が好きで、近くに来ると寄っている。といってもそんなに近くまで来ないので、まだ4回くらいだけど。 詳しくはこちらをどうぞ。 r.gnavi.co.jp で、そんな麺に特徴がある西北拉麺が、手打ちから押出式製麺…
// こんにちは。 お任せで魚をドーンと取り寄せて、もりもり食べる記事を書きました! srdk.rakuten.jp どれもおいしかったですが、マトウダイの骨格と肉質がおもしろかったです。 このサイズのイサキがうまいのは当然ですね。 マハタはもうひとひねりできた…
// 先日、田んぼにカブトエビをみてきました。 詳しくはこちらをどうぞ。 blog.hyouhon.com ということで、「かぶとえびの姿蒸し」を作りました。 はい! 文句なく「かぶとえびの姿蒸し」です。 ……カブとエビをカブトエビの姿で蒸したものですね。 いや、カ…
// デイリーポータルZで書きました。 dailyportalz.jp 不二家の「窯だしパイシュー」にフルーツ入れるとおいしいよ! 匿名性の高い記事! ※ちょっと買い物しませんか※ ? //
// 諸事情で今年はまだ潮干狩りに行けていないので、去年の思い出話でもします。 昨年の今頃、所用の合間にちょっとだけ干潟を掘るチャンスがありました。 ここは砂というより泥のタイプ。 泥を掘って出てきたのは、この三種類。 全部同じに見えるかもしれま…
// 6月上旬、某所の田んぼの脇を歩いていたら、なんかいる! これはカブトエビの脱皮したからかな。死骸かもしれないけれど。 ということは、生きたやつもいる? いた! と思ったらオタマジャクシ! と思ったらカブトエビもいた! 実物を自然界で見るのは初…
// 6月上旬、某所の田んぼの脇を歩いていたら、なんかいる! きゃー! このモサモサした謎の生物は! これは! いっぱいいる! なつかしの! ホウネンエビじゃないですか! たしか小学生の頃に家からちょっと離れた田んぼで見つけて、日が暮れるまで延々見て…
こんにちは。植物ニョキニョキ! 2020年4月15日に「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。 実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる」という本が出ました。 玉置 標本(著/文)B6判 144ページ(フルカラー!)発行:家の光協会 ※農協関係の出版社定価…
// 川原にいったら、地面から妙なものが生えていた。 ええと、逆さ線香花火? 引っこ抜くと正解がわかるやつ。 はい、ノビルのムカゴでした。 ムカゴといえばヤマイモ。小さいジャガイモみたいなやつはおいしいけれど、ノビルのムカゴはネギボウズみたいな形…
// ツイッターに流れてきたおいしそうな料理をそのまま作るマン参上! ツイッターでオカヤイヅミさんが紹介していた、しらいのりこさんの蒸し鶏のレシピがたのしそうだ。 蒸し鶏をこの方法で作ってみたら、楽!蒸し鶏はレンチンでいい|しらいのりこ/ごはん…
// 今日は暑いですね。 蟲食ロトワこと佐伯真二郎さんにインタビューをしました。 昆虫食に興味のない人も是非! suumo.jp 話のメインはタイトルにある通り、ラオスでの昆虫養殖体験談なのですが、なぜそうなったのかの前振りとして、佐伯さんと昆虫食の関わ…
// こんちくわぶ。「ソレドコ」に寄稿しました。 謎食材の「ちくわぶ」をフラットな立場から研究する記事です。 srdk.rakuten.jp ※ちょっと買い物しませんか※ ? //
// こんにちは6月。といいつつ正月の話です。 デイリーポータルZに寄稿しました。 憧れの火おこしを習う話です。 dailyportalz.jp 講師の藤原さんがおもしろい人でした。 よろしくお願いいたします。 ※ちょっと買い物しませんか※ ? //