ツイッターに流れてきたおいしそうな料理をそのまま作るマン参上!
ツイッターでオカヤイヅミさんが紹介していた、しらいのりこさんの蒸し鶏のレシピがたのしそうだ。
蒸し鶏をこの方法で作ってみたら、楽!
— オカヤイヅミ (@okayaizumi) June 13, 2020
蒸し鶏はレンチンでいい|しらいのりこ/ごはん同盟 @shirainoriko #note #おうち時間を工夫で楽しく https://t.co/WdQ20T8gyR
蒸し鶏はレンチンでいいらしい。本当にいいのか。
この作り方が不思議なんですよ。水を張った耐熱ボールに、ビニール袋に入れた鶏肉をチンするという方法。詳しくはレシピを参照。
ということで、レシピ通りに試してみる。
400グラム(レシピだと300グラム)の胸肉を600Wで10分チン。
ビニール袋は縛らずに水没だけさせるらしい。
レンチンするとカッチカチとかムラムラになるイメージだけど、この水に秘密があるのかな。
チーン。
うん、まだ生だな。
やっぱり量が多いとレンチンの時間も余計に必要か。
ひっくり返して2分再加熱。
チーン。
今度はたぶんいい感じ。いや加熱し過ぎたか。とりあえず安全第一ということで。
このまま放置して、触れるくらいまで冷まして、適当に切ったら出来上がり。
見た目は、まあ蒸し鶏なんだけど、食べてみたらびっくりした。
ちょっと火を通しすぎたかなと思ったけど、ザックザクなんだけどブリッブリ。
なんだこの保水力と驚くジューシーさ。
低温調理とも違う食感で、明らかに初めて食べる鶏むね肉料理。
これは「噛むゼリー」だ。
調理工程の理屈がまったくわからないのに、できあがりがすごくおいしいという料理マジック。
電子レンジを使った料理って上手にできるイメージが無かったけれど、これは簡単でおいしくておもしろい。汎用性も無限大。
これでようやく夏に向けて痩せられるイメージができたよ。レッツ、ムッキムキ。
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