私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

寄稿:飽きない食感と持ち味の濃さ!「野菜を30分煮込むクタクタのパスタソース」の作り方

 

 

 

こんにちは。

五反田の人気ビストロ「kitchen g3」の山口シェフ(ぐっさん)に教わった、春野菜を30分ひたすら煮込むパスタソースのレシピです。クタクタでおいしい!

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よろしくお願いいたします。

 


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寄稿:両親が子供の頃に食べたおやつの追体験をしたい(カミキリムシの幼虫を食べたい)

 

 

 

デイリーポータルZに記事を書きました。

タイトルは「動機」と「内容」です。知らなせないで虫を見せるとびっくりさせるし、虫を食べている理由が伝わらないと微妙だし。まあなんでもいいですが。

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無理に食べなくていいけど、食べる人を否定しないで欲しいなという感じです。

せっかくなので写真を一杯載せておきます。ドーン。

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これは違う生き物(コメツキムシ?)

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ダイちゃん、ニシくん、ありがとうございました。

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よろしくお願いいたします。

 


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寄稿:イカの墨で白髪を染めたい

 

 

 

寄稿というか奇行です。

生きているといろいろありますね。

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さて、染まったでしょうか?

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公開後、デイリーで前に同じネタを佐倉さんがやられていると指摘がありました。

あはは、もう仕方ないよね!

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「ともん」で新春山野草のフルコースランチ

 

 

 

山や川で採ってきた食材を食べさせる店「ともん」の戸門秀雄さんが、新潟の川漁を掘り下げた貴重な記録「川漁 越後魚野川の伝統漁と釣り」という本を出されました。

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川漁 越後魚野川の伝統漁と釣り

川漁 越後魚野川の伝統漁と釣り

  • 作者:戸門秀雄
  • 発売日: 2021/01/12
  • メディア: 単行本
 

息子の剛さんの本もおもしろいよ。

 

ということで、久しぶりに「ともん」に行ってランチを食べてきました。

ザ・黙食。

 

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まだ時期的に山菜には早いので、里山の山野草フルコースという感じです。

これはこれで貴重な味でした。

 

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きのこと山菜の煮物。

味付けがちゃんと甘いからこそ山菜の苦みやキノコの歯ごたえが生きる。

 

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イワナの骨酒。

 

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かっこいい入れ物。

 

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かっこいい前菜。

 

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ふき味噌。

 

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ふきの煮つけ。

 

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つくしの三杯酢

 

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ノビルのグルグル。

 

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きゃらぶき。

 

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川エビ。

 

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モツと山菜の煮込み。

 

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野草の天婦羅。

ナノハナ、セリ、ニワトコ、ノビル、ツクシ、フキノトウ、ヨモギ、ギシギシ、カンゾウ、クレソン。さてどれがどれでしょうか。

 

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天婦羅にしても、ちゃんと味が違うのよ。

 

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イワナの塩焼き、サツキマスの乾干し、極太ノビル。

 

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これ、すごくおいしい。

 

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ふとい!

 

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ヤマザクラで燻製にしたヤマメ。

 

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カラシナのふすべ。

塩でいたずりをして細胞をあえて傷つけて辛味を引き出し熱湯を回しかけて粗熱が取れたらほどほどに絞る。ちょー辛くて最高。カラシナってこんなに辛くなるのか。

 

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きのこと山菜の鍋。

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おいしい。

 

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雑炊にするか迷ったけれど焼きおにぎりで。

 

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柚子のシャーベット。

 

すっかり春ですね。アミガサタケは見つからないけど。

私にとって身近な食材も、プロの手にかかるとこうなるのかという発見多々。 

次は山菜の盛りか、鮎の時期か、あるいはキノコのシーズンか。

 

 

前に書いた「ともん」の記事はこちら。

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blog.hyouhon.com

 

 

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下関「ふく刺しチャレンジ」をやってみた

 

 

 

「ふぐおいし~、すごくおいし~(チキンラーメンのCM風に)」

フグは好きですか。僕は好きです。

関門海峡のトラフグの「みがきふぐ(食べられる部分だけにしたもの)」が送られてきて、ふぐ刺しに挑戦する「ふく刺しチャレンジ」にエントリーしました。こちらに捌き方の動画が載っています。

fuku-challenge.skr.jp

 

下関市などでは「フグ」じゃなくて「フク」と呼ぶ文化があるそうです。フグは不遇や不具に通じ、フクは福だからという説もあるとか。不遇……

フグは東京湾や外房でショウサイフグやアカメフグ(ヒガンフグ)を釣り船で釣って、ふぐ処理の資格を持っている人がみがきにしたものを自宅で食べたりはしますが、動画をみながらちゃんとした手順を知ると勉強になりますね。

ということで、やっていきます。

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箱がかっこいい!

 

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IWAUO!

吉田水産の商品のようです。

iwauo.com

 

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ひやしんす!

 

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真空パック!

 

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とらふぐのみがき!みがきふぐ!

 

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三枚に捌くときに身をなるべくとろうと欲張ると背骨がついちゃう、ふぐあるある。

 

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「へそ」とも呼ばれる赤い筋肉部分は食べられます。たしか。

 

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身皮という薄皮をがんばって引く。すごく厚くなってしまった。

 

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二回に分けて引くそうです。動画で確認しよう。

この状態でキッチンペーパーで包んで寝かせます。

 

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その間に皮を茹でます。

 

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皮はチクチクする寝起きの私のアゴみたいなトゲトゲ部分が削除されています。

 

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茹でます。くるんとなる。

 

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冷やします。

 

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おおおお。チクチク部分をカットしたあとがかっこいい。

 

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寝かしておいた身を半分に切ってから、薄造りにします。

斜めに構えて切るんですね。

 

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はい、できた!むずかしい!

身の向きとかもうちょっと詳しく調べて再チャレンジしたい!

古伊万里の大皿が欲しくなる!

 

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断面がベコベコになっちゃったけれど、やっぱりトラフグうまい!

 

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身皮とへそはサッと茹でて。うまい!

 

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炙ったヒレでヒレ酒もいただく。うまい!

 

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骨もついているので、こちらもいただきます。

 

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前歯が怖い。

 

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綺麗に割れた。

 

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鍋にしようと思ったけれど、唐揚げで。

骨だらけだけど、めちゃくちゃうまい!

 

ということで、ふく刺しチャレンジは……美味しかったので成功!

おもしろかったです。

 


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寄稿:豚骨ラーメンにトッピングする辛子高菜を種から手作りしたい

 

 

 

こんにちは。高菜は好きですか。

デイリーポータルZで高菜を漬けました。

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豚骨ラーメンの作り方は、こちらの記事でどうぞ。

豚骨ラーメンと辛子高菜、すごく合います。

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よくわからない野菜を育てるのは楽しいですね。

 


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爪切男「もはや僕は人間じゃない」がよかった

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爪切男(つめきりお)さんの新刊、「もはや僕は人間じゃない」を読んだ。

すごかったっすわー。

もはや僕は人間じゃない

もはや僕は人間じゃない

  • 作者:爪切男
  • 発売日: 2021/02/24
  • メディア: Kindle版
 

ご自身の特殊な恋愛体験を書いた「死にたい夜に限って」がテレビドラマ化され、文庫にもなった爪切男さんの新刊。

まったく予備知識なしに、小説なのかエッセイなのかすら把握せずネットで注文して読んだのだが、すごいものを読ませてもらった。ありがたや。

舞台は「死にたい夜に限って」に書かれた同棲生活から一年後、どん底から同人誌に寄稿して作家への道をようやく歩き出すまで。本のデザインがすごいですが、仏像や珍スポットの紹介がメインじゃないですよ。

本の帯に「人生のどん底期、救ってくれたのは、お寺の住職とオカマバー店員でした」とある通り、登場人物は基本的にその3人だけ。複雑な人間関係とかが無くて、すごく読みやすい。

この本はイラストのひとつもない文章だけのストロングスタイル。黒パン一丁のテキストで、読み手の脳裏に状況をありありと伝えてくる。私は写真に頼りがちな文章しか書かないので、すごく羨ましい表現力だ。

爪さんの強烈なトラウマ体験や特殊な親子関係、作家になりたいけれどなにも生み出せない葛藤など、それらが物語の後半で意外過ぎて声を出して笑ってしまった展開によって上書きされていく。どうかと思いつつも、ものすごくキュンキュンする。あー、びっくりした。

まさかこの本で仏教の教えに触れられるとは思わなかった。諸行無常の日々だけど、もうちょっと生きるのもいいかもねという気になる本。

ありがとうございます、森山直太朗さん。

 


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