私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

小野式製麺機の裏に書かれたナンバーの謎を解く

 

 

 

こんにちは。「おもしろがる」がテーマで書きました。

dailyportalz.jp

 

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おもしろがってね。

 


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5,000円で買った1台の「家庭用製麺機」をきっかけに、仕事も人間関係も広がった話

 

 

 

「マネ会」というサイトに、家庭用製麺機に関する思い出コラム的なものを寄稿しました。

製麺機はドラクエのマドハンドみたいに仲間を呼ぶので気を付けようという話です。

hikakujoho.com

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よろしくにゃん。

 


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本格的なラーメンだって家庭で作れる!「季織亭」のラーメン教室で学んだ全情報を公開します

 

 

 

こんにちは。

ちょっと変わったラーメン屋さんの料理教室に行ってきました。

巨大な寸胴で何十キロもの骨を何時間も煮込むのではなく、素材を大事にするタイプの店なので、家庭でのラーメン作りに生かせる部分も多いと思います。

r.gnavi.co.jp

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育ちすぎたタケノコを器にして蒸し料理を作ってみた

 

 

 

今年もメンマを作ってみよう

そろそろ初夏。育ちすぎたタケノコの季節、となればメンマを作りですよねー。

ということで、近場の竹林にちょっとお邪魔させていただき(もちろん許可あり)、今年は前回よりもグッとアダルトなタコノコ、タケノアニキを仕入れさせていただきました。

これくらいがいいかな。

なんかCGみたいな写真になったのなんで。

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「ポキっと折れるところから上は固くないから食べられる」という野草の理論、竹にも通用しますかね。

ポキっとな。

あら簡単に折れるのね。

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いっそこれくらい、5メートル級の巨竹とかどうだろう。

ちなみにこれは今年の春に出たやつで、もうこんなに成長したそうです。

竹、やべえ。

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ここまでくると、タケノコというか、タケノワカガシラですかね。サトイモの品種みたいだ。タケガシラだと深海魚っぽいな。

サイズは立派だけど意外と柔らかいので、ゆするとフニャフニャと大きく揺れて、柔らかいところと硬いところの境目がぽきんと折れて(頭上3メートルとかから)、頭目掛けて落ちてきてとっても怖い。当たったらそれはバチだ、受け止めろ。

この折れた先もメンマになるかなということでキープ。

 

竹の汁を舐めてみる

この竹の新一年生、根本部分もノコギリとか鍛錬された手刀とかでスパっと切れる。

そして切り口から透明な汁がジュワっとあふれてくる。

この水が青竹らしい清々しい香りで、飲むと……一瞬甘いけど後からエグい。グェ。

まずい、もう一杯。青竹の汁、略して青汁だけにだ。

いやうそ、一口でいいかな。

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タケオオツクツク(タケの汁を吸う外来種のセミ)、これが大好物なのか。ちょっと話し合う必要がありそうだ。

 

育ちすぎたタケノコを器にして蒸し料理を作ってみる

で、自宅に戻ってメンマ作り。

今年は節と節の間で作ろうかなというチャレンジです。

結果は数か月後に発表します。たぶん。

発表がなければ察してください。

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一番下の部分はさすがに硬いのでカットしたんだけど、捨てるのももったいなので、これになにか詰めて、料理してみましょうか。

『美味しんぼ』かなんかでそういう料理なかったっけ。

あれは奉書に包んだスズキを青竹に入れて焼くんだったかな。

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ただの青竹ではなくジューシーな若い竹なので、ここに含まれる水分によっていい感じで蒸しあがってくれるのでは。

上側を蓋とするために、スパッと切る。包丁で全然切れる。

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埼玉でスズキは釣れないので、アメリカナマズ辺りでやろうかとも思ったけれど、青臭さと泥臭さのせめぎあいに負けそうなので、とりあえず今回は手元にある食材でやりましょう。

奉書もないので、そのまま突っ込んで蒸しちゃおう。

まずタケノコを掘らしてくれた農家さんからもらったコマツナ。ありがとうございます。

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塩、胡椒をした鶏モモ肉。

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まだ隙間があったので、市販のヒラタケも入れようか。

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切った部分でフタをして、ずれないように輪ゴムで固定。

蒸し器(パスタ鍋)にお湯を沸かして、フタをして20分蒸してみましょうか。適当に切ったけど高さがぴったり。さすが俺。

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取り出してフタを開けると、玉手箱みたいにフワッと湯気が出て楽しい。

これは気持ちが大いにアガるやつだ。気持ちは三ツ星シェフ。外国人が好きそー。

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レッツゴー東洋の神秘。

でもちょっと食べずらいので、皿をかぶせて、ひっくり返す。

飯盒炊飯みたいですね。やったことないけど。

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パカーンと持ち上げる。

こ、こ、これは……

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イエーイ!超ナマ!

青竹越しだと、火が通りにくいですよね。

はい、蒸し直しで追加15分。

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青竹蒸し、おいしい!

今度こそ完成!たぶん!

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食べる前からトウモロシにも似た青竹の爽やかな香りがするんだけど、口に入れるとその芳香がドーン!

すごい、鶏肉もヒラタケも小松菜も、明らかにうまくなっている。

特に鶏がうまいのよ。フニャっと柔らかくも、噛み応えのある歯ごたえが素晴らしい。

というか、火が通っているって素晴らしい!

 

この香り、今日採ってきた若い竹だからこそなのか。

竹の汁が蒸されることで竹の中に充満し、それが食材に染み渡る的なサムシングエルス。

ただ皿に溜まっている汁自体はちょっとエグみがあるかな。

醤油や酒と合わせてソースにすればちょうどいいか。

 

意味あるね、青竹で蒸す意味。大いにある。

来年はもっといろいろ試してみようかな。

いろんなものを突っ込んで蒸したり焼いたりしたいわこれ。

いや今年中でも、もう一回いってもいいかも。まだタケノコとれるかな。

やばい、これでフルコースやりたいぞ。

 

ということで 「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる」という本もよろしくにゃん。

blog.hyouhon.com

 


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春なのでタケノコをたくさん食べました feat.小林銅蟲さん

 

 

 

先日、ウドと一緒に送ってもらったタケノコ、こちらもおいしくいただきましょう。

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ご立派!

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でもちょっと怖い。

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タケノコの下処理や料理方法は、小林銅蟲さんのブログを参考にしました。

書いていない部分はフィーリングで。

negineesan.hatenablog.com

 

先をカットして、縦に包丁を入れて、皮を剥く。

グラデーションが見事。

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姫皮は諦めて、包丁で優しく撫でて、残った部分が可食部分とする。

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半分に切った。

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可食部分の少ない食べ物ですね、タケノコ。

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はい、下茹でをします。

皮は剥いちゃって、米糠や唐辛子は入れないのが小林さんの流儀だそうです。

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これは冷蔵輸送ではなく常温で一日経ったているので、アク抜きのおまじないとして炭酸ナトリウムを小さじ1杯だけいれてみましょうか。

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蓋をして、沸騰してから30分煮ます。

トウモロコシみたいな甘い香りがします。

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はい、煮ました。

けっこうアクが出てきますね。

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これを常温まで冷ますのではなく、すぐに水で冷やすらしいです。

すでにアクが抜けていれば、その方が腐りにくいかな。

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タケノコはレッドキングに似ていると思いました。

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とりあえず茹でた鶏と合わせて、めんつゆ+ポン酢で。

おお、アクがほぼない。これは良いタケノコ、そして良い下処理方法だ。

トウモロコシのような香りがするけれど、味もトウモロコシみたいに甘い。

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翌日、63度で12時間湯煎調理した豚肩ロース塊。

久しぶりにANOVAを使いました。

最近は似たような商品がたくさんありますね

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あら、いい感じ。

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袋に入っていた肉汁、醤油、酒などでタレを作って、ざっと炒める。

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なるほど、そりゃうまい。

柔らかい肉と歯ごたえのあるタケノコの組み合わせが楽しい。

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これには山椒の葉っぱ(木の芽)が欲しいと、ちょっと実家まで取りに行ったら、使わないからと切られていた。あー。

仕方ないから鉢植えを買ってきた。

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うん、やっぱり彩りになる。

アゲハチョウの幼虫が威嚇するときの匂いがするよ。

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個人的には木の芽よりも、鰹節がいいかな。

アゴが疲れたので、こんどは肉とタケノコを薄く切った。

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そうだ、タケノコご飯を作ろう。

いやまて、そういえば前に同じ方からもらったもち米があるな。

タケノコおこわチャレンジに挑戦だ。おっと、頭痛が痛いみたいな書き方に注意。

おこわって作ったことないけど、どうやるんだろう。

とりあえず吸水させたもち米に、麺つゆで和えたタケノコと少量の鶏肉をまぜる。

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それを内側に蒸し器みたいなのが入るティファールの圧力鍋にセット。

そろそろ新しいのに変い買えたい。

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沸騰して圧力がかかってから35分、火を消して10分蒸らす。

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おおお、蒸せた。

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タケノコおこわ、おいしい。

蒸すだけでちゃんと水分が行きわたるんですね。

おこわって初めて作ったけど、意外と簡単でいいかも。

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そしてタケノコたっぷりチャーハン。サヤエンドウとベーコンで。

タケノコが全体の40%くらいかな。ザクザクしてうまい。

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さて、あと何をしようかな。

そうだ、青椒肉絲(チンジャオロース)だ。これも作ったことないな。

どんな味なのかよくわからないので、市販の調味料を使ってみよう。

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このクックドゥ的な物、ちゃんと作ると結構大変。

あくまで調味料なので、料理の工程はあまり変わらないのか。

先にピーマンとタケノコをサッと炒めておき、細切りにした牛赤身肉を素と炒めて、合わせる。ほら面倒くさい。

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でも間違いのない味になった。

食材を大量に切るのは嫌いじゃないので、なかなか楽しかった。

次は自分で味付けをしてみよう。

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そんなこんなで春のタケノコ祭りは終了。堪能させていただきました。

 

ということで、「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。~以下略~」という素敵な本を書いたので、ぜひどうぞ。

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ウドは皮のキンピラもおいしかった

 

 

 

独活(ウド)をいただきました

ソーシャルディスタンスの必然性が叫ばれる昨今ですが、独りで採取活動している成斗メット先輩から、独活(ウド)をいただきました。

独り活動、略して独活。さすが。

あとタケノコ6本も。あざーす。

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スーパーで売られている白いウドとは、全く違う野性味のある香り。

シーズン的に終盤なので、ちょっと育ったタイプかな。

 

ウドの天婦羅

とりあえず先端の葉っぱは天婦羅にしようかな。

野草マニアには「なんでもうまくなる天婦羅は逃げ」と言われますが。

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はい、送ってもらったタケノコとウド、自分で拾ってきたハルシメジ。

春の天婦羅セット。

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ウドの天婦羅、数年ぶりに食べたけど、なんだか記憶よりもうまいかも。

前よりもこの独特のフワッと漂う香りが、より好きになっている気がする。

私が年を取ったからか、いろいろと食べる経験を積んだからか。

 

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あらあら、タラノメやコシアブラにも負けない山菜じゃないですか。

ちょっと固いかなというくらいの葉っぱも、意外と平気だこれ。

しまった、うどんを打って、「ウドウドン」にすればよかった!

 

ウドの酢の物

続いて下の部分。皮が硬そうなので、とりあえず剥く。

最近はなんだか草の皮ばっかり剥いている気がする。いいんだけど。

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べろーん。

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ウドってどうやって食べるんだったかな。

酢の物のイメージがあったので、酢水に浸けておき、薄切りにして、酢をダシで割ったものを掛ける。

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なんとなく鰹節を掛けて、薄口醤油を垂らして、ウドの酢の物ができあがる。

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ものすごくさっぱり。暑い日に最高。

シャキシャキの歯ごたえも良し。ずっと食べていたい。

冷やした日本酒を用意させていただきました。

ウド、うまい。

 

ウドの皮のキンピラ

そして残ったのがウドの皮。

ダイコンの皮みたいに、キンピラにすれば食べられるっていう話を聞いたことがあるけれど、本当かな。

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どうみても剛毛。バリバリの繊維質。

うーん、普通なら捨てるところだ。

とりあえず酢水に浸けて、アクを抜いてみる。 

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適当に切って、胡麻油と唐辛子少々で炒める。

やっぱり生ごみ感がある。

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ちょっと炒めたくらいだとまだまだ硬そうなので、日本酒を少々入れてフタをして蒸し煮にしてから、醤油、味醂、唐辛子を加えてみようか。砂糖は入れない。

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はい、できた。

うん、やっぱり堅そう。

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大丈夫かこれと思いながら食べてみると、あらあらあら、これまでのウド料理でこれが一番好きな味だわ。癖は意外となく、風味だけがガツンとくる。

うまい。歯ごたえがジャキジャキなんだけど、意外と歯に挟まる感じではなく、ちょうどよく噛み切れる。育ちすぎだろと思ったけど、これぐらいがキンピラにはベストかも。

素晴らしい、ウド。もしかしたらイタドリとかも皮のキンピラいけるのかな。

来年は自分でウドを掘りたいっすな。

 


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育てたタラノキを切って、タラノメを水耕栽培したい

 

 

 

こんにちは、急に暑いですね。

タラノキを植えて、育てて、切って、タラノメを増やしました。

※タラの地下茎、たぶん今はダイソーで売っていません。

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よろしくお願いいたします。

 


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