私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

冷凍庫の余り物でパスタを作る

 

 

 

冷凍庫の余り物を整理したいので、パスタソースを作ります。

おそらく合い挽きと思われる挽肉。

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フライパンにオリーブオイルを引いて、ニンニクと凍ったままの挽肉を焼きます。解凍が面倒なので。

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適当に焼き目をつけます。

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焼けた分をほぐして、ひっくり返すというのを繰り返します。解凍した方が早かったか。

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そのうちほぐれます。

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ドライのアミガサタケが砕け散っていたので、水で戻しておいて、水ごと入れます。

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イエローモリーユだと思われます。

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あとポルチーニと書かれた謎の塊も入れましょう。

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ヤマドリタケモドキをペーストにしたものだと思われます。

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使いかけのトマト水煮が冷蔵庫にありました。

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塩、胡椒、醤油で味をつけましした。

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これで完成かなと思ったけど、野菜室からちょっとだけ残ったナスとシイタケが出てきたので、これも入れます。天婦羅の残りです。

自分のイメージよりも天婦羅が食べられなくなってきました。

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今度こそ完成だと思われます。

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茹でたパスタに掛けて、冷蔵庫にあったペコリーノ・ロマーノをガリガリ削ったものを掛けて、ベランダでまだ青々と茂っているルッコラを乗せて出来上がり。

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おいしかったです。

 


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ゆるゆる釣り部:イシダイとアカムツ

昔の「ゆるゆる釣り部」を二本アップしました。

 

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よろしくにゃん。

 


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寄稿:川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい

 

 

 

こんにちは。寒い日々が続きますね。

デイリーポータルZに寄稿しました。

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なかなか面白い遊びでした。口頭で説明しづらい仕掛けが最高。

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よろしくお願いいたします。

 


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七草がゆを作らずに南粤美食の干し肉でおこわを作った

 

 

 

明けましておめでとうございます。

一月七日といえば七草がゆですが、摘んでくるのを忘れました。

どうしようかな~と冷蔵庫を漁っていたら、前に南粤美食でお土産に買った豚バラの干し肉が発見されました。

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どうやって食べようか迷っていたのですが、米三合と炊くとうまいと聞きました。

正月に胃が疲れるほどの飲み食いをしなかったので、俺の七草がゆはこれだと悟ったので、肉を刻みます。

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酒と醤油と紹興酒に漬けておきましょう。

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具はタケノコとゴボウにしました。

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もち米3合を昆布を入れた水に一晩浸けたものを、グラグラと沸かした蒸し器にセット。

蒸し器、買ったんですよ。だからおこわです。

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具をドサッと乗せる。

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40分強火で蒸します。

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途中でお湯を掛けるとふっくらしあがるそうです。

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はい、できた!

俺の七草がゆ!

いや、干し肉おこわ!

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どさっとな。

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ちょっと味が薄かったので、塩や中国醤油を掛けつつ食べます。

すごくおいしい。干し椎茸も入れればよかった。

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来年は正月にたくさん飲み食いして、七草を摘もうと思います。

 

七草がゆをちゃんと作った11年前の記録はこちら。

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富山県南砺市の「かぶら寿司」が意外な食べ物だった

 

 

 

てんおじを名乗るナイスガイから、富山県南砺市で作られた「かぶら寿司」というものが送られてきた。ありがたや。

f:id:tamaokiyutaka:20201229203439j:plain字がかわいいね。

「本の」お礼とは、昨年遊び取材に行ったとき、そっとベッドの下に隠した、あの興奮しちゃう本のことだろうか。

そして「本の」が、「ほんの=ちょっとした」という意味であることを読み取らないといけない。スルーしてはいけません。

ちなみのこの本です。興奮しちゃうよね。

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それにしても、かぶら寿司である。

なんだっけ、かぶら寿司って。

聞いたことがあるような、ないような。

 

かぶらは、カブのことだよね。

寿司は、寿司だよね。

直訳すると、カブの寿司。

 

漬物の寿司かな、でも富山だから「ますのすし」っぽい押し寿司にカブがプラスされたもの、あるいはブリとカブの押し寿司かもと思いつつ、開けてみると謎の白和えみたいなものがでてきた。

いや最初から見えていましたが。

f:id:tamaokiyutaka:20201229203503j:plain寿司なのかこれは。

 

ええと、発酵食品のなれずし的なもの?

意外と水切りヨーグルトだったりする?

まったく正体がわからない。素晴らしい。

 

上から見えるのは、ニンジン、トウガラシ、そして白いマッシュポテト的ななにか。……ポテトサラダ? 

あ、カブをすりおろしたものかな。

いや違う、この甘い匂いは米麹だ。

 

箸を入れると具が出てきたので、小皿に取り分ける。

おー! 切れ込みの入ったカブの薄切りに、何やら魚が挟まっているじゃないですか。

「カブ+米麹+魚=かぶら寿司」ということか。

f:id:tamaokiyutaka:20201229203515j:plain上と下のカブはサバを挟みつつ裏で繋がっている。

 

とりあえず白い部分をちょっと食べてみると、しっかりと甘い麹の味がする。酸味はほとんどないようだ。

酒粕じゃなくて米麹で作った甘酒に近い味。おばあちゃんが孫のために作るお菓子的な優しい甘さ。

ここの部分だけで、もううまい。おかずなのかつまみなのかおやつなのかがわからないけど。ニンジンのザクザクした歯ごたえも楽しいね。

 

続いては本体の具である。カブを開いてみると、見覚えのある切り身が。

これはマスでもブリでもない、この皮のテカリ具合はサバか!

もちろん生である。塩か酢で締めてあるのかな。

f:id:tamaokiyutaka:20201229203532j:plainサバ!

 

注意書きに「4~5日で食べ切れ」と書かれていたので、鮒寿司みたいな発酵系の食品ではなく、サバの押し寿司(バッテラ)とか、お正月とかに食べるコハダの粟漬けみたいな扱いなのかな。

ドキドキしながら食べてみると、まずサクっとしたカブの歯ごたえが来て、カブと米麹の甘さが一緒に広がり、最後にサバの旨味が追いかけてくる。

サバ自体に塩や酢の味はそれほど強くなく、しっかりと米麹の甘さが染みている。砂糖を効かせたサバ味噌くらい甘い。

f:id:tamaokiyutaka:20201229203550j:plain寿司というか、カブでサバを挟んだサンドだな。

 

はー、おもしろい。

あまりにも食べたことがない系統の食品で、一瞬思考回路が止まったけれど、これはおいしい食べ物だ。こたつで日本酒を飲みながら食べたい。

なんでもてんおじのお母さんによる手作りで、カブとニンジンと唐辛子は畑で育てたものだとか。サバは塩サバ。あの甘さは米麹由来で、砂糖や味醂は入れていないとか。

かぶら寿司は北陸でもエリアによって入れる魚が違い、石川県の金沢などではブリ、富山県東部(新潟側)はサケを使うことが多いとか。南砺市は貧しい農村だったので、比較的安いサバが使われるのではというのがてんおじの説。

かぶら寿司、これは素晴らしい食品だ。フレッシュななれずしとでもいうべきだろうか。自分で作るよりも、いつか日本海側を食べ歩いてみたい。あるいは作り方を見ておきたい。ごちそうさまでした。

 


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今年買った一番良いものは「5キロまで0.1グラム単位で量れるキッチンスケール(秤)」

 

 

 

今年買った一番良いものは、「5キロまで0.1グラム単位で量れるキッチンスケール(秤)」です。これが俺のベストバイ。

具体的な商品はこちら

 

右が今まで買っていたタニタのキッチンスケールで最大2キロ。※現在は3キロも発売中

左が最近買った謎の中国製キッチンスケールで最大5キロ。大きさはそんなに変わらない。

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恐ろしいのが安いのに5キロまで量れる上、その単位がずっと0.1グラムであること。

タニタのこの機種は、200グラムまでは0.1グラムだけど、1キロまでが0.5グラム。

200グラム以上を量る場合の0.5グラム以下なんて誤差の範囲だけどね!

 

さて問題はその精度。

試しにお米を炊く想定で、この中国製のスケールで150g(1合)を量って、それが信頼のタニタで何グラムになるかという実験をしてみました。

米を計量カップのメモリで量ると、意外と誤差があるじゃないですか。

新しいスケールに炊飯器の内釜(これだけで1274.5グラムある)を乗せてゼロ表示して、0.1グラム単位、米一粒単位で調整して150.0グラムにします。

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このお米をタニタで量りなおしてみましょう。

お皿を置いてゼロ表示して、米をジャー。

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おおお、ぴったり150グラム!

ちなみに量る米は150グラムでも、このお皿の重さが50グラム以上あるので、単位は0.5グラムになります。

 

今度は米3合分、450グラムでどうだ。

5キロまで量れるから10合(1500グラム)でも全然大丈夫!

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これをタニタで量りなおす。

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0.5グラム単位でちゃんと450グラムになった!

量るのって楽しい!

 

次はもっと細かく試してみましょうか。

まずは10グラムをタニタで0.1グラム単位で計量だ。

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これを中国製スケールで量ると、ぴったり10グラム!

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ならば重い内釜を乗せて量ってみるという、イジメにも似たテストはどうだ。

その結果は……ぴったり10.0グラム!想像以上にちゃんとしている!

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もちろんお皿の位置がずれたりすると、多少は数値がぶれますけどね。

 

いやー、おもしろかった。

スケールに固体差があるかもだけど、これの精度はちゃんとしていそうだ。

 

ボタンの押し心地が微妙とか、台の位置がずれているとか、細かい作りはタニタのやつが全然良いんだけれど、やっぱり5キロ測れるのは超便利。小麦粉をブレンドしたり、豚骨の重さを量ったり、梅干しをつけたりするじゃないですか。それに大きな魚を釣ったときに重さを量れる!釣れないけど!

例えばレシピを書かないといけないときに、「俺は何グラムの〇〇を入れているんだ」と悩むんですけど(量らないで入れるから)、このスケールなら鍋敷きをおいて、そこに鍋を置いて直接量ることができる。なぜなら5キロまでいけるから。

あるいは煮込む前の重さを鍋ごと量っておいて、仕上がりの重さを量って、どれだけ水分が飛んだか計算したり。なぜなら5キロまでいけるから。

メモリがずっと0.1グラム単位なのはオマケみたいなもんだけど、380gの水に粉末かんすいを10.0グラム溶かしたい場合とかあるじゃないですか。別々に量って混ぜろよっていう話ですが。

 

Amazonで「キッチンスケール 0.1g」と検索してみるといろいろ出ます。楽天はこちら。意外と安いんですよ。お勧めはタニタの3キロまでですかね。

それではメリークリスマス!

 


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寄稿:能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた

 

 

 

こんにちは。デイリーポータルZに寄稿しました。

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奥能登が続きますが、別の機会にいったやつだったりします。

おまけ的な扱いですが、アオリイカの餌付けショー、くるくる回るイカの生干し、イカの駅など、イカマニアも納得の内容です。

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よろしくお願い致します。

 


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