私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

寄稿:スープは豚骨をひたすら煮るだけ!家庭で簡単にできる「超シンプル豚骨ラーメン」の作り方

 

 

 

こんにちは。「みんなのごはん」に寄稿しました。

技術的には簡単です。時間とかガス代を気にしなければ!

r.gnavi.co.jp

 

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よろしくお願いいたします。

 


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ミスタードーナツ「ピエール マルコリーニ コレクション」を食べたメモ:追記あり

 

 

 

ミスタードーナツで(最寄りの店だと)数量限定販売数の「ピエール マルコリーニ コレクション」、食べたいので、出来上がり時間にがんばって買ってきたミーハーな俺。販売はいつまでなんだろ。

www.misterdonut.jp

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販売開始の朝9時に合わせていったのに、道を間違えたらもう店に行列ができていて、ハート形の2つは買えませんでした。ぎゃふん。

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フォンダンショコラドーナツ フランボワーズ(税抜)200

公式サイトより:ボンボン・ショコラ「クール フランボワーズ」をイメージしました。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地とガナッシュクリーム、フランボワーズフィリングを。

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甘酸っぱくておいしい。フランボワーズ、調べたらフランス語でラズベリー(キイチゴ)でした。

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フォンダンショコラドーナツ キャラメル(税抜)200

公式サイトより:ピエール マルコリーニでも人気のボンボン・ショコラ「アニモ キャラメル」をイメージした商品です。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地に塩キャラメルクリームをイン。

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このキャラメルクリーム、すごくおいしい。なのでカバーフィルムを舐めた。

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フォンダンショコラドーナツ ショコラ(税抜)200

公式サイトより:ボンボン・ショコラ「ピエール マルコリーニ グラン クリュ」をイメージしました。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地にカカオ風味豊かなガナッシュクリームをイン。

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すごく濃厚でおいしい。なぜならショコラドーナツにショコラだから。

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フォンダンショコラドーナツ ヘーゼルナッツ(税抜)200

公式サイトより:ボンボン・ショコラ「クール ノワゼット」の味わいをイメージした商品です。しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地とガナッシュホイップ、ヘーゼルナッツクリームを。

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これもまたおいしい。ノワゼットはヘーゼルナッツだそうです。

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ベースの「フォンダンショコラドーナツ」が一緒で、中央のクリームとソースが違うんですね。どれもおいしかった。

さて私はハートのデニッシュショコラを食べられるのだろうか。

以上、まーさんに捧ぐ!

 

追記:ハートのデニッシュショコラも食べた

バレンタイン以降の翌日、発売時間よりちょっと遅れたけど買えたので食べました。

カメラがものすごく曇ったのはマーさん(マルコリーニが買えなくてキレている友人)の呪いだと思います。

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デニッシュショコラ フランボワーズ(税抜)230

公式サイトより:ピエール マルコリーニの代名詞でもあるハートのボンボン・ショコラ「クール フランボワーズ」を、ココア風味のデニッシュ生地で表現しました。ココア風味のデニッシュ生地にガナッシュホイップとフランボワーズフィリングをサンド。フランボワーズシュガーが甘酸っぱさをプラス。

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サクサクで美味しい!

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デニッシュショコラ ヘーゼルナッツ(税抜)230

公式サイトより:ピエール マルコリーニの代名詞でもあるハートのボンボン・ショコラ「クール ノワゼット」を、ココア風味のデニッシュ生地で表現しました。ココア風味のデニッシュ生地にガナッシュホイップとヘーゼルナッツクリーム、フレークチョコをサンド。ホワイトチョコでほどよい甘さをプラス。

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サクサクで美味しい!

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以上、満足しました!

 


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バラムツを食べる

 

 

 

バラムツを送っていただいた

最近は加齢で脂っこいものが全然食べられなくなってきました。

さて、どこかに釣りへいった某Pさんからバラムツの塊を600gいただきました。

背中側だそうです。

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バラムツは人間には消化できないワックス成分が多量に含まれているため、食用と流通が禁止されている深海魚だとか。多めに食べると自分の意識しないところでお尻からでるらしいです。

といっても食べる量と体質の問題らしく、以前に何回かもらって食べたことがありますが、私は今のところ大丈夫です。

とかいって油断しているときが一番ヤバいんですが。

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魚肉というよりは、背脂みたいで美味しいそうですね。

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似たような魚で、アブラボウズ、アブラソコムツ、バラムツとあり、アブラボウズは食用として大丈夫だとか。いつか食べてみたいですね。

バラムツのバラという名前は、皮にあるトゲが由来のようです。

皮側を触ると痛い!

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わかりますかね、このトゲ。

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ほら、痛そう。

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接写してみましょう。

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こわーい。

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人差し指の爪とトゲ。

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皮。

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はい、食べましょう。

バラムツの刺身

皮はご覧の通りトゲトゲなので剥きました。

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まずは刺身で。

きめがとても細かくモチモチのフニョフニョで、背側の肉でこの脂なのかと呆れる脂肪率。

絶頂期の寒ブリみたいな脂の強さで、質感はメカジキが近いかな。

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五段階評価だと、「脂5、旨味2、弾力2」みたいな偏ったバランス。3切れくらいがちょうどいいかな。もうちょっと食べられるかなくらいでやめるのがコツかも。

冷凍とかの魚だと水っぽくて味の薄い場合があるけれど、バラムツに関しては油が多すぎて味が薄い。油そのものって味があまりないじゃないですか。

脂好きのための魚であり(食用魚じゃないけれど)、回転ずしのネギトロみたいにすると良さそう。

自分の油で焼くソテーとテリヤキ

続いて、バラムツを焼いてみます。

どうせ身から脂が出てくるので、油は引かずに焼いてみましょう。

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本当に油はいらないですね。

がんばれば揚げ物までいけるかも。

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とりあえずそのまま、塩と胡椒で。

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ツナ(マグロ)とかブリを焼いたような弾力が出て、過去に知っている食材へと近づいた。柑橘の香りとかを合わせるといいのかな。

もう一切れは醤油、みりん、酒でテリヤキに仕上げてみましょう。

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なかなかうまい、食用じゃないけど。

これを知らずに出されたら、皮のないブリだと思っちゃうな。

ほぼブリ。脂ブリブリのブリ。脂の質がギンダラっぽいかも。

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なんていう感想を、パンツにペット用トイレシートを入れた状態で書いています。

今のところ大丈夫です。たぶん。胃もたれはしています。

でも食用じゃない魚なので、食べない方がいいと思います。

追記:翌日の様子

その日の夕飯にも残った刺身とテリヤキを食べて就寝。胃もたれがする感じがあるが、今のところ問題なし。

翌朝、トイレに行くとパンツに覚えのない500円玉程度の染み。なるほど。紙で拭くとちょっと緑色っぽい。夕飯にふきのとう、こごみ、春菊の天婦羅を食べたからだろうか。ついでに大の用を足すと、その色で散弾銃型がバン。水で流しても残るベットリタイプ。私の出口をウォシュレットで洗い流して拭くが、なかなか拭ききれない。ほほう。そしてお腹がなんとなくグルグルしている。やはり食用には向かない魚だと思う。

 


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沖縄に行きたいという思いを込めて作るチキナーチャンプルー(カラシナ炒め)

 

 

 

沖縄に行きたいんですよね。

本島に三泊、石垣島で二泊、そして西表島に二泊、みたいな感じでのんびりしたいなー。

でもちょっと難しいので、沖縄で食べられているという「チキナーチャンプルー」を作って気を紛らわします。チキナーは芥子菜(カラシナ)、チャンプルーは炒め物、なので芥子菜炒めなのかな。

詳しくは知らないので、フィーリングで作りましょう。

 

まず川原でカラシナを摘んできます。

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ハマダイコンと間違えないように。

でもハマダイコンでも大丈夫。あるものを食べます。

blog.hyouhon.com

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よく洗ったら、塩をまぶします。

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グイグイと揉みます。

チキナーチャンプルーはカラシナの塩漬けを使うらしいんですが、どういう工程なのかよくわからないので、即席の塩もみでいいことにします。

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あっという間にシワシワになりました。

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水の中で揉んで、アクと塩分を出します。

これでカラシナ独特の苦みや辛さが抜けるのかな。

それが好きなら、塩揉みしないいで、そのままで全然いいと思います。

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ギューっと絞って、油で炒めます。

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具は水切りした木綿豆腐にしました。

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卵も入れましょうか。

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鰹節も入れようかな。

豚肉やシーチキンを入れると、もっと美味しいと思います。

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味付けは、醤油、味塩胡椒で適当に。

はい、できた!

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これが想像よりもおいしかった。

塩もみしたカラシナ、うまい。

そして炒め物と相性がいい。

次は自家製麺で焼きそばに挑戦だ。

 


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海苔摘み2021と牡蠣と生海苔のパスタ

 

 

 

自分用の海苔メモ。

1/27

Bの磯(漁業権のないエリア)にいったら、まだ全然だった。

生えている量自体が今年は少ないかな。

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ちょっと迷ったけれど、Aの磯をチェックしにいく。

こっちはかなり生えていたけれど、まだ早いか。

収穫無しで帰宅。いや経験こそが収穫だ。はー。

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2/10

ふたたびBの磯へ。

やっぱりまだ早かった。

今年はBの遠い側の方が、まだちょっとは生えていた。

ちょっとだけ取らせていただく。

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おいしい石を一食分だけもらう。

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開けたら魚。

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イシガニさん。

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アカニシガイさん。

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ツイッターでみた今井真実さんの「牡蠣と生海苔のパスタ」にします。

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なんだこの形。

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こう分かれていたか。

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ちょっと海苔が少なかったけど、美味しかったです。

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ハマダイコンとカラシナを食べ比べる

 

 

 

某雑誌の某企画のサポートで、野生の大根であるハマダイコンを抜く機会がありました。うちの近所(埼玉)はカラシナばっかりで、ハマダイコンは生えていないんですよね。ハマダイコンは海岸性植物だからだろうか。

ここのハマダイコンは園芸品種の種が飛んできて繁殖したのではなく、先祖代々野生のものらしいと、同じくサポートで来ている365日野草生活さんが申しております。

三浦半島とかにいくと野良の大根が道端にありますけど、あれは畑からの脱走種なのかな。

ハマダイコンを抜く

まだ若いハマダイコンがもっさり。誰も間引きをしないので、密集して生えることが多く、なかなか太くはならないみたいです。

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単体で生えているものは、それなりに太くもなっていました。

一万本に一本位。貴重!

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カラシナと比べてみる

カラシナも混ざって生えていました。

ハマダイコンとは、葉っぱの形や雰囲気がちょっと違います。

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左がカラシナ、右がハマダイコン。

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それぞれこれで一枚の葉っぱ、そしてダイコンは羽状複葉だそうです。

ウジョーフクヨー、口に出して言いたい日本語ですね。墾田永年私財法みたいな。

カラシナは上の方が、繋がっていますね。

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カラシナを抜いてみる

大きなカラシナがあったので、抜いてみましょうか。

カラシナの根って見たことがないかも。

まさかダイコンみたいに太かったりして。

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おおお、意外と太い。やるな、カラシナ。

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上がカラシナ、下がハマダイコン。

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似ているといえば似ているし、違うといえば違う。

その差がわかるかどうかは、観察する側の解像度次第かもしれません。

ハマダイコンとカラシナの根を食べ比べる

せっかくなので食べ比べてみましょう。

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まず根から。

これはハマダイコン。

輪切りにして食べてみると、ちょっと硬くて、結構辛いけど、ちゃんと大根です。

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こちらはカラシナ。

輪切りにして食べてみると、なかなか硬くて、かなり辛いけど、見た目通りに大根っぽさもあります。

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下ろしてみましょうか。

これは皮を剥いたハマダイコン。この時期はそこまで繊維質じゃないので、ちゃんと下ろせました。

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カラシナも下ろします。ちょっと繊維が強いかな。

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左がカラシナ、右がハマダイコン。

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ハマダイコンは、水分が少なめ、かなり辛く、目が覚める味。

カラシナは、水分がかなり少なめ、すごく辛く、目が超覚める味。

穏やかな辛味ダイコンと、マニア向けの辛味大根という感じでした。

焼いた油揚げと食べました。とても美味しかったです。

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葉っぱを南インド風に炒めて食べ比べる

若いハマダイコンも抜いてきました。

南インド風に食べてみましょう。

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多めの油でマスタードシード(採取したカラシナの種)とクミンを炒めます。

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刻んだ葉っぱをドーン。

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ココナッツファイン」という、ココナッツの実を細かくしたようなものを入れて、南国の風を吹かせましょう。

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人生で初めて使いますが、すごくいいですよ。

買いましょう。「ココナッツファイン」です。

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フタをして、蒸し焼きにしたら出来上がり。

料理名はよくわかりませんが、すごくおいしいです。

ちょっと青臭くて繊維感のあるハマダイコンとよくあう調理法だと思います。

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同じようにカラシナの葉っぱも調理しました。

これはかなり大きく育ったやつですが、まだ硬いということもなく、おいしいですね。

ハマダイコンと比べて辛味と苦味があって大人の味。どっちもうまい。

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キンピラにしてみる

若いハマダイコンの根と、大きなカラシナの根の先っぽ(繊維がすごくて下せなかった部分)で、キンピラも作ってみましょう。

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胡麻油で炒めて、唐辛子、ゴマ、めんつゆ。

短く切ったのがハマダイコン、長く切ったのがカラシナ。

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ぜんぜん期待してなかったんですが、これどちらもすごくうまいですね。

ダイコンの味がするゴボウみたいで、ザクザクの歯ごたえと野性味のある風味が好み。

これは食べる食物繊維だ。特にカラシナは部位と成長の問題で、これはちょっと繊維が強すぎるかな。長く切ると喉に詰まって死にかける場合があるので、ほどほどの長さがいいかもしれません。

カラシナの根は加熱すると辛味が飛ぶようで(味付けの問題かも)、あまり気にならなかったです。

※追記:辛くないのは液胞が破壊されていないので辛味成分が出ていないかららしいです。ワサビを細かく下ろすと辛くなる理屈ですね。辛くしたかったら麺棒などで殴るといいとか。

 

野生食材の中では、(近所に生えていれば)入手が簡単だし、下処理も洗うだけだし、かなり野菜に近いけど野趣もあるので、使い勝手の良い食材ですね。野菜を買った方が早いですが。

ハマダイコンは鞘もおいしいですよ。

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クコの葉をカレーリーフだと思って南インド風に調理してみる

 

 

 

川原にいったらクコの葉っぱがモサモサと生えていました。

クコの実は、杏仁豆腐とかに入っているアレのことです。

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この葉っぱ、意外と食べられます。

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もうそろそろ新緑の季節、柔らかくておいしそうですね。

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クコの葉っぱはおいしいですが、これがカレーリーフだったらなーと思ってしまいます。自分の中でカレーリーフブームなので。

ほら、見た目はちょっとだけ似ているじゃないですか。

そこでカレーリーフだと思い込んで、南インド風に調理してみます。

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はい、洗います。

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川原で採取したマスタードシード(カラシナの種)とクミンと唐辛子をテンパリング(多めの油で香りを出す)します。

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そこにカレーリーフだと信じてクコの葉っぱをドーン!

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これはきっとカレーリーフ!

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鶏むね肉でも炒めましょうか。

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はい、できた。

鶏むね肉の南インド風炒め。

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火を通しすぎてクコの葉っぱがチリチリしてしまった。

食べてみると、これは、意外と、なるほど、カレーリーフじゃない!

じゃない方カレーリーフだ。

 

まあそうですね。でもマスタードシードとクミンの力で、南インドの風はそよそよと吹いていますね。鶏むね肉とクコの葉の南インド風炒めとしておいしかったです。

 

いやでもそうじゃない、やっぱりカレーリーフっぽくしたいんだよ。

今回は穂先側の柔らかい部分の葉っぱを使ったので、今度は地面に近い硬い部分を選んで、パキっとした感じに仕上げてみましょう。

つづく

 


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