6月上旬、某所の田んぼの脇を歩いていたら、なんかいる!

これはカブトエビの脱皮したからかな。死骸かもしれないけれど。
ということは、生きたやつもいる?
いた!
と思ったらオタマジャクシ!


と思ったらカブトエビもいた!

実物を自然界で見るのは初めてかも。
学研のふろくの子孫かな。


どっちがオタマジャクシでしょうか?

シャワシャワしながら泥からエサを探しているのかな。


波紋をおこすぜ。


なぜかひっくり返っているのが、たまにいる。
一匹じゃなくて複数。なにをしているんだろう。



ホウネンエビとカブトエビの夢の競演!

そっと捕まえてみた。

カブトガニっぽいね。なんでコカブトガニとかじゃなくて、カブトエビなんだろ。
コドモノヒノチイサイカブトガニとかにしてほしい。

シルエット最高じゃないですか。


おでこに第三の目があるな。


そして裏がすげえ。田んぼのエイリアンだ。

エイリアンだわー。





おしりはちょっとアリジゴクっぽいね。
いいわー、自在置物にしてほしい。



カブトエビ、なんかたくさんいた。
しっかり観察してみよう。

頭に触角みたいのあるんだね。
尻尾は切れているのが多かった。


クイっと甲羅が上がる瞬間がかっこいい。


横からどうぞ。





クイっと。


裏側もどうぞ。


この田んぼは古生代かという生物たちよ。

そして同じ田んぼに、なんとホウネンエビもいたので、そちらもどうぞ。
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