先日、田んぼにカブトエビをみてきました。
詳しくはこちらをどうぞ。
ということで、「かぶとえびの姿蒸し」を作りました。
はい!
文句なく「かぶとえびの姿蒸し」です。
……カブとエビをカブトエビの姿で蒸したものですね。
いや、カブトエビは食べてもあんまりおいしくないかなーって。
はい、作り方です。まあ見ての通りですが。
カブとエビを用意します。
例の三葉虫っぽい姿にします。
姿蒸しというか、姿虫ですね。うまい。
お皿に載せて蒸します。
カブトエビといえば尻尾が長いので、一匹はカブのひげを使ってみましょうか。
蒸しました。エビぞりました。
そのままだとかわいくないので、チャームポイントのつぶらな瞳をつけましょう。
目のところを爪楊枝で軽く凹ませて、そこにカラシナの種(マスタードシード)をポツポツと。
きゃー、かわいー!
腰をクイっとしたシーンが再現できるとは、最高じゃないですか。
やっぱり尻尾があったほうがいいかな。
姿煮にして、「かぶとえびのすがたに(カブとエビの姿似)」でもいいでしょう。
料理としては、エビよりもカブの方が火が通りにくく、カブに合わせるとエビの味が抜けてしまうので、別々に調理して組み合わせるとよりおいしいと思います。
以上、「かぶとえびの姿蒸し」でした。
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