食べたら補充。
ほら、土用の丑の日も近いし。
と見せかけて(誰にだ)、本命は神奈川某所を脱走して未だ行方不明の一朗。
そろそろ神奈川の下水道からここまで泳ぎ着いたはず。
別にここで釣った鰻じゃないんで、ここに戻ってくる必然性は全くないんだけれど、人生って不思議なものだからさ。
一朗といえば、ミミズ大好き。
そんな訳でミミズを餌に、釣り開始早々一朗君を無事保護。
・・・ええと、記憶にある一朗よりも一回り大きいような気がするけれど、こいつは間違いなく一朗。
誰がなんといおうと一朗。
神奈川で一朗の帰りを待つ保護者に携帯から写真を送って確認をお願いしたら「きっと良いものをくっていたのしょう!!お帰り!」と返事が来たので、一朗に間違いなし。
無事一朗を保護し、ついでに食用を一匹捕獲して帰宅。
これで一朗の保護者に空いていた心の隙間と、私の胃袋の隙間が埋まるはず。
我が家の養鰻場にて、一朗君が食用に攻撃されないように防壁をご用意し、しばらく養生していただく。
間違えて食べないように気をつけねば。