干潟の捕っておもしろい三冠王といえば、オオノガイ、マテガイ、アナジャコですよね。
大三元でもいいですよ。アサリを足して四天王にしてもいいでしょう。
で、先日ちょっと海まで行く機会があったので、干潟でマテガイを捕ってみることにしました。
ただその日が小潮で、さらに海に辿りついた時間が干潮を一時間超えた頃というダメダメなタイミングだったんですが、そこに干潟があればチャレンジしたいじゃないですか。
だっれも潮干狩りなんてしていない干潟で、塩と小型のハンディクワを持って参戦。
マテガイの捕り方は、シャベルやクワで干潟の砂を掘って、菱型の巣穴を見つけて、そこに塩を掛けるというもの。
するとピョーンと出てくるんですが、これがなかなか難しい。
すでにだいぶ潮が満ちてきているので、掘ったら一瞬で水がしみてくるため、穴を見つけるのも難しいし、穴に塩が入らない。ムキー。
それでもどうにか奇跡的に2本のマテガイをゲット。
焦りすぎていて最中の写真が一切ない。
ということで1年振りのマテガイ、うれしいわあ。
干潟からあがったところで、バケツと塩を持っていた人がいたので聞いてみたら、私がやっていたのとは逆の方に穴場があるのだとか。今日の収穫はこの情報かもしれない。やっぱり現場に出ないと駄目ね。
焼いてみたら、なんかいつもより先っぽの部分が長いような気がする。
今シーズンはあと2回くらい、干潟遊びがしたいですわね。
なにか楽しい遊び等あれば教えてください。
これは水族館にいた怪しい生き物。
じゃ!