埼玉県の竹藪で増えているタケオオツクツクという外来種のセミ観察会に今年もいってきました。観察会というか、勝手に見てくるだけですが。
まだ明るい18時半くらいにいくと、ちょうど鳴き始めたところで、ギュイーンという独特の機械音が聞こえてきた。
幼虫の出現はそれから少し後で、全体が暗くなってきた位からポツポツ登場し、成虫が鳴きやんで無の暗闇になった19時過ぎくらいから、一斉にモゾモゾとでてきた。
このボリューム感、すごいわー。
お腹の長さが独特。
産卵管があるからメスかな。
日曜で人が多かったのと、蚊に食われてさっさと帰りたくなったので、残念ながら羽化の様子は見られず。何しに来たんだ。
これは在来種。アブラゼミなのかミンミンゼミなのかは不明。
サイズ感が全然違う。ボクシングでいうと3階級くらい違うのよ。
ビロードな質感が美しいカミキリムシ。
オールバックっぽいロカビリーなバッタ。
以上、楽しかったです。
一昨年(初めて)のレポート。
昨年のレポート。
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