私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログです。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

ラーメン二郎の桜台駅前店にいってきた

先日、取材で桜台にいくことがあり、複数の友人から「家二郎とかやってるくせに、なぜ桜台の二郎を食べない!」と強い口調で言われ続けていたので、意を決していってみました。

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ラーメン二郎、美味しかったです。すごく昔に歌舞伎町で食べたことはあるんですが、マニアに言わせるとあれは二郎を食べた回数にカウントしないとのことなので、実質的に二郎初体験だったのですが、多少の緊張感はあるものの、特に怖いとか怒られるとかは無く、この値段でこの量、そしてこの味ってすごいなと素直に感動しました。

 

なんて感想文を普通に書いてもつまらなので、ラーメンマニアのレビュー風にレポートしましょうか。

 

どうも、ラーメン道3級の麺太です。

ラーメン二郎の中でも、そのスープの如く濃厚なファンが多いと噂に聞く桜台駅前店

小生、恥ずかしながらまだラーメン二郎を食した経験が無く、「いつかは桜台!」がスローガンだったのですが(笑)、ラーメン神のおぼしめしか、幸運にもこの地に仕事で来ることができたのです。そうなったらいくっきゃないでしょう!

訪れたのは平日の19:30。さすがは天下の人気店とあって、すでに10人ほどが並んでおり、小生もあわてて最後尾に接続です。

初二郎ということで店員やお客さんに怒られないかとヒヤヒヤだったのですが、前に並ぶ先輩方の所作をしっかり学べば、常識人ならまったく問題ナシの優しい店でした!

こんな話はジロリアンの諸先輩には「馬の耳に念仏」、じゃなかった「釈迦に説法」でしょうけどm(*- -*)m、昨日までの私のような二郎童貞のために書かせていただきますよ。

小生、ラーメン屋の行列に並ぶのは苦手なのですが、二郎の行列はサクサクと進みます。入り口前まで行列が進んだら食券を購入し、店員さんにラーメンの種類と麺の量を聞かれたら答えましょう。ここで麺の硬さを希望されている先輩もいたようです。

小生としては絶対に残したくなかったので、様子見で「『小』の麺半分」と注文。二郎では小サイズで普通の倍といわれているので、これで一般的なサイズとなる計算。

そして席を案内されたところで食券をカウンターへ。しばらくして店員さんにニンニクの有無を聞かれるので(すみません、なんという言葉で聞かれたかはメモし忘れました(^_^;))、「ニンニクあり、野菜少なめ」と恥ずかしそうに、でもしっかりと聞こえるように注文(コール)。アブラやカラメのマシなんて、素の味を知らない私に頼む資格なんてありません

グツグツと煮られている頼もしい巨大な寸胴をニヤニヤと眺めていると、ドーンと着丼しましたよ。量が多いと評判のラーメン二郎とはいえ、『小の麺半分、野菜少なめ』というマシマシならぬヘリヘリなので(苦笑)、普通の店のちょっと多めくらいの量でしょうか。店内に漂う神々しい豚の香りにお腹はもうヘリヘリです。麺半分じゃなくて『少なめ』くらいにしておけばよかったかな~www

まずはスープをズズズっとすすれば、豚の旨味がこれでもかと溶け込んだ滋味が体中に染みわたります。塩気と脂っ気のバランスも最高。これこれこれ、このスープこそが二郎の味なんですよ!家や他の店ではここまで思い切り振りきった味にできないんですよね。な~んて二郎初体験なんですけどね(爆笑)。

麺は極太の少し縮れた平麺です。臭み皆無のこってりスープをしっかりと持ち上げるリフト力。そしてスープの味にまったく負けない噛みごたえと小麦の味わい。このスープあっての麺、麺あってのスープ。まさにホーク&アニマル。ラーメン界のロードウォリアーズですよ!

柔らかく煮られた『豚』もまた絶品。となると豚はパワーウォーリアー(健介)ですね(爆笑)。『豚入り』にしなくても、立派なサイズが2切れも乗っていて素人には十分な量。同行の友人が頼んだネギ増しも魅力的です。

食べ切れるかなんていう心配はまったくの杞憂で、あっという間に完食。食べ終わっても「もっと胃袋に詰め込みたい!」という欲求が止まらず、次は万全の体調で小の普通サイズにチャレンジしようと誓ったのでした。再来店決定!

二郎はラーメンではなく二郎という料理なんだという話をよく聞きますが、まさにそれ。いや食事というカテゴリを越えた一種のエンタテインメントと呼んでいいかもしれませんぞ!!!

 

 文体は川口さんが書かれた「ラーメンを科学する」に載っていたラヲタ用語の基礎知識を参考にしました。私もちょっと出てくるので、ご興味あるかたはどうぞ。

ラーメンを科学する おいしい「麺」「だし」「うまみ」の正体

ラーメンを科学する おいしい「麺」「だし」「うまみ」の正体

 

 

 

以下、写真です。

 

左は同行の大木さん。

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自販機で黒烏龍茶を買えばよかったか。

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なんだか緊張感が溢れています。食事とは別カテゴリーの空気。

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割り込み禁止!

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撮影は常識を持って!

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あ、田中式製麺機ユーザーでおなじみの田村指圧の宣伝だ!

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食券を購入して、聞かれたら麺の量を答える。

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食券を出して、いわゆるコール?をする。

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ホワイトバランスがあわなかったけど、うまそう。小の麺半分、野菜少なめ。

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大木さんは小のネギ追加。

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おー、二郎だ。

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この肉が乗って700円って安いな。そしてうまい。

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 もう少し麺と野菜が欲しい。減らしすぎた。

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ということで、美味しかったです!

 

 

 

 

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