ゆる部のもち川さんから作品展の連絡が来た!
わー、もちくんがセンターだ!

なんでも有田焼商社の賞美堂さんが企画した、有田焼の磁器製フィギュアブランド『momoco』の記念すべき最初のシリーズである『momoco bear』の原型をもち川さんが作ったそうです。すごい。
そして有田焼の作家さん達の手によって様々なデザインとなった『momoco bear』、そしてもち川さんが今までの作品が同時展示!

場所が帝国ホテルってどういうこったいと思ったんですが、ホテルの地下にショップが並んでいるエリアがあって、そこに賞美堂さんが出店されているんですね。
帝国ホテルなんてこんな機会でもなきゃまず来ることがない場所ですよ。まさか帝国ホテルでもち川さんの作品と逢うなんて。

ということで、展示初日に早速きました。
下写真の左下がもち川さんオリジナル作品で、その右のクマが今回の企画用に作った原型。

もち川さーん!

下にある説明文の『「曖昧さ」を持ったボディを産み出してくれました』に感動。さすがゆる部だ。ゆる部がなにかは省略。

この原型がどうなったか。
有田焼の作家さん達の手でこうなった。
どれもすごい。

すごい、手書きだ!


うおー。

陶器らしい質感も良い。

こういう質感もまた良い。

チョコレートにメイプル!
バレンタインにもらったら本物のお菓子だと思っちゃいそう。

彫刻が掘られた作品も。

手描きや彫刻の作品はそれなりの価格帯ですが、シンプルなものは5000円からと意外と手頃。
そしてもち川幸範さんの作品。
ゆる部のみんなが「もちくん」と呼んでいるキャラクターなんですが、本人によるとシリーズとしての名前は特にないとか。ないのか。でももちくんと呼び続けます。もち川さんだし。
『たまごたけ』と『黒いもち』。

キュート。

手描きのイチゴがかわいい。ある方への作品なので非売品。

ねてるもちくんのかわいらしさよ。

セットで欲しいヘッド。

マッチョポーズにこだわっていた時期の作品だろうか。そんな時期あったかな。

豚。

ということで、もち川さんが元気でよかったです。
9/24まで。ぜひ。在廊は土日休日中心だとか。本人に確認しよう。
もち川さん、コッシーのアニメーションで立体物を作ったりしているよ。

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