こんにちは。
この秋から放送されるテレビ東京の深夜ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」に協力しました。なんでだろう。
このドラマ、偶数話と奇数話で監督と役者が全部違って、ストーリー上も一切かかわらないという、ちょっと特殊な構成です。
奇数話が『缶詰と簡単な食材でアレンジ調理を楽しむ男・大木健人（三浦貴大）』。
偶数話が『海・山・川に分け入り、様々な方法で自ら食材を“獲って食べる”ことに心を奪われる女・七子（夏帆）』。
ということで、偶数話に登場する“獲って食べる”シーンの協力です。ただ私の他にも釣りとかキノコの専門家が監修でついているので、関わったのはそれら王道ターゲット以外の野生食材調達。さてそれはなんでしょう？
とりあえず放送はまだ先なので、私の著書『捕まえて、食べる』を読んでお待ちいただけると幸いです。冨永昌敬さんが書かれたドラマの脚本に少しは役立っているかなと。
劇中この本に出てくる食材はまったく出てこないですが、雰囲気というかゆるさはこれにちょっと近いと思います。主役が夏帆さんではなくおじさんですが。
そして食材採取以外にも、もう一つ大きな役割があったのですが（出演じゃないよ）、その話はまた後程。
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ドラマ25の10月クールは『ひとりキャンプ×食』がテーマ！
2019年10月18日スタート
毎週金曜 深夜0時52分～1時23分
出演：夏帆（偶数話） 三浦貴大（奇数話）
演出：冨永昌敬（偶数話） 横浜聡子（奇数話）
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よろしくお願いいたします。
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