南方中華料理 南三(みなみ)にいったので、その記録です。
荒木町ってかっこいい街ですね。
ドリンク。
料理はコースのみ。メニューなし。そして友人に誘われたので事前調査なし。
以下の説明は記憶なので、間違いがあるかも。
前菜盛り合わせ。
各自一本あるマイトングでお取り分け。
よだれ鶏的な、よだれ鰹。
台湾風牡蠣オムレツ。
皮蛋醤茄子(ピータン醤ナス)。
ピータンで作ったタレの下に皮を剥かれたナスが入っている。
香草で和えたカマスの刺身的なもの。
酔っ払いボタンエビと落花生。
カボチャと鹹鴨蛋(アヒル卵の塩漬け)の炒め物。
深漬レモンサワー。
ウイグルソーセージ、大腸にネギを突っ込んで焼いたもの(豚?)、アヒルの舌。
オカワカメと黄ニラとシラス。
オカワカメ、育てるだけ育ててあまり食べていないけれど、こうやって食べるといいのか。
サンマとヒラタケの春巻き。今年はじめてサンマを食べる。
ハモとズッキーニのフリッター、発酵トマトソース。
牛タンとポルチーニのバナナリーフ包み。
上のニョロニョロクニクニしたもの、何かと思ったら冬虫夏草とのこと。
ヒラタケ、トリュフなどキノコがたくさん。牛タンが柔らかい。
鮭と松茸の炒飯、酔っ払いイクラ掛け。
松茸!
無花果(イチジク)のシャーベット、桃の樹液、杏仁豆腐のデザート。
桃の樹液ってなんだろうね。
桃のジュースをゼラチンで固めて樹液のようにしたもの?
なんて思っていたら、「桃胶・桃膠(とうきょう)」という食材があるんですね。
樹液そのままだ。どっかで採れないかな。桜の樹液じゃだめかな。
新しい課題が見つかって嬉しいよ。
お茶。
ということで、ごちそうさまでした!
作り方がまったくわからない料理ばかりだったので、ここの店主や蓮香の小山内さんが書かれた「ハーブ中華・発酵中華・スパイス中華: 中国少数民族料理」を買いました。
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