バルセロナのランチが好きだ。
バルセロナとは、今更説明するまでもないが、五反田のスナックだ。
今日の日替わりランチメニューは、「上海ランチ」だ。
バルセロナなのに上海だ。
一人で昼飯を食べるのは結構平気だ。
黒米でポリフェノールいっぱいだ。
白菜と豚肉の熱々のあんかけだ。
どちらにもコヒー付だ。
北ー付かと思った。
でてきたのがこれだ。
ご飯とルーの色を反転させたカレーみたいだ。
上海の人は週二回くらい昼飯にこれを食べているのだろうか。
いや、バルセロナに住む華僑の人がよく食べるメニューかも知れない。
この前の海軍カレーもそうだったけれど、
ここのマスターは、片栗粉でとろみをつけたものをご飯にかけるのが好きらしい。
俺も好きだぜ。
あと、なんにでも青のりかけるのが特徴。
彩り。
仕事場に戻って、同僚に上海ランチの画像を自慢げに見せたら、
二人がそそくさとバルセロナに向かった。
そして戻ってきて、自慢げに下の写真を送ってきた。
二人して上海ランチを頼んだら、一人前しか残っていなかったので、
喧嘩しないようにマスターが、上海ランチとタンシチューのハーフ&ハーフにしてくれたそうだ。
いいなー。