私的標本:捕まえて食べる

玉置標本によるブログ『私的標本』です。 捕まえて食べたり、お出かけをしたり、やらなくても困らない挑戦などの記録。

タケノコ堀りとタマキクラゲとアミガサタケとヤブカラシと私

4/29(金)

ちょっと前に、猟師さんがとってきた野生動物をどうにかするような集まりで知り合った(いやその前にも会っていたが)、クイズハンターの柳生博さん、ちがう、「野食ハンマープライス」というサイトの茸本朗さんがタケノコ狩りやらなんやらにいくというので、連れて行っていただきました。

場所が霞ヶ浦の近くだったんですが、テレビでみたようなレンコン畑とか霞ヶ浦らしい景色があって興奮しました。

はえ縄漁で鯉を釣るオブジェとか。さすが霞ヶ浦。




そんな小話はおいておいて、タケノコ堀りです。



食べて美味しいのは、頭が地面からちょっと出るか出ないかくらいの若いやつ。



竹林の保全のために、出ているタケノコは全部掘ってくださいとのことなのだが、これくらいも食べられるかな。



気合を入れればこれもいけるか。



前世がパンダならこれだっていけるだろう。



それはさすがにちょっと硬いかな。



ということで、タケノコ以上タケ未満みたいなやつをいくつかもらってきた。

あとタマキクラゲというキノコがあって、タマキクラゲというペンネームにしようかなと思った。
玉置水母。キノコなんだかクラゲなんだか。



そしてヤブニッケイという笹と椿の間みたいな葉っぱ。
これがニッキみたいな匂いでおもしろい。
あ、ニッキといっても少年隊の錦織一清さんじゃないですよ。
肉桂、シナモンのことです。



こちらについては、ご一緒していた「ざざむし。」の方が「ヤブニッケイの葉で八橋飯は炊けなかった」という日記を書いているのでご覧ください。ニッキだけに日記。日記というかレポートですね。

それにしても、ざざむし。の人ですよ。
私的標本をこまめに更新していた頃、世の中には変わった人がいるものだと思いながら、遠くからみていたサイトですよ。まさか今頃になって接点ができるとは。

例のジビエの会で初めて会ったんですけど、ざざむしの人が来るという話だけは人づてに聞いていて、20人くらいいる中で顔を知らなくても、「ぜったいこのひとだ!」と背中を見ただけでわかるなにかがありました。ほら、カバンの脇から生きたアカエイの尻尾がでていたから。というのはウソですが。


そんなこんなでタケノコ堀り終了後、とある生物を釣ろうという話もあったんですが、強風だったのでお昼ご飯を食べて、里山散策をして解散となりました。


肉を焼いたり。



いちめんのセリ。いちめんのセリ。いちめんのセリ。



イチョウの大木にでていたイエローモリーユ!アミガサタケ!



ちょっと老菌かな。勤労感謝の日だけに。いや昭和の日か。



アマチャヅル。甘いらしいよと言われて食べてみたら、甘いんだけどえぐい。甘えぐい。うえー。
そのまま食べちゃダメですね。



近所にもはえているんだけど食べたことのないヤブカラシ、せっかくなので試してみましょうか。



あと写真がないですけど、ウドとかウコギとかミツバとかサンショとか、なんやらかんやらありました。
近所に里山ほしい。



家に帰ってタケノコをなんやらかんやら。
これは成功したら、そのうちどこかで記事にします。



クラゲタマキ、いやタマキクラゲ、茹でてポン酢で食べたら、プニャプニャしておいしかったです。



アミガサタケ、ちょっと古い感じだったので、虫出しをしたほうがいいかなと塩水に浸けてみました。あー。



負けずに丁寧に洗ってから天麩羅にしたら、見た目も食感も味も、まるでチクワの天麩羅そっくり!
これはチクワの天麩羅が好きな人にはおすすめです。
チクワの天麩羅を食べろっていう話ですが。



ヤブカラシはホウレン草の気分でサッとゆでて食べてみたら、しっかりと辛味というかイガイガした感じが残ってましたね。
長めに茹でて、さらに水でさらさないといけないみたい。



天麩羅にする場合も、下処理した方がいいかもね。
まあ1つ2つ食べるだけなら、お好みでというレベルのイガイガですが。



それにしてもこの時期は、山菜の天麩羅ばかり食べるので太りますね。幸せ。
ということで、ありがとうございました。


Copyright (C) 私的標本 All Rights Reserved. by 玉置標本