世の中的に小池さんといえば『ラーメン大好き』ですが、所変わって沖縄県糸満市の小池さんは『熱帯果樹園』をやられているそうです。
何の那覇市、じゃなくて話なのかといえば、ツイッターで「生のライチが買えるよ!」という情報が流れてきたので買ってみたという話です。ちなみに小池さんは知り合いとかじゃないし友達の友達とかでもないです。
マンゴー畑の隣に鉄筋屋があるんですが、そこの方からライチの初注文が入りました。
— 熱帯果樹園 小池さん家 (@koikekajyuen) 2018年6月13日
おじーが昔から育てている木で、品種は詳しくわからないんですが半年前に入れた堆肥のお陰なのか実が大分太ってきてます。(種は大きい気もしますが)
量はそこそこあるのですが売り先がなく困ってます。。。 pic.twitter.com/dNFIoGgDHo
この前にちょうど中国在住の方が、生のライチを食べていていいなーと思っていたんですよ。私はまだ食べたことない……はず。あるかも。とりあえず記憶にはない。
想像以上のご注文に本当に感謝でいっぱいです。
— 熱帯果樹園 小池さん家 (@koikekajyuen) 2018年6月15日
メールでご質問が多かったので。。
1kg箱にパッションフルーツ1つと食べ比べように味の違うライチをお入れしてます。
他の農家さんに劣るライチですので送料込みの3500円で販売しております。
沢山ありますので興味がある方は是非宜しくお願いします。 pic.twitter.com/PVbiDKWImT
沖縄からの送料込みで3500円。生ライチの値段を全く知らないんだけど、ちょっとした自分へのご褒美に最適。なんの。特に褒美をやる理由はないけど未来投資。まあいいや。
で、ツイッターにDM送って、航空便で二日後に届いたのがこちら。早いな。
味見程度かと思ったら結構な量だった。
そうか1キロってこんなにあるのか。
おー、これが生のライチだ。凍ってない。恐竜の卵みたいでかっこいい!
僕がライチだと思っていたものは、レイシとかランプータンだった可能性がある。
これを土に埋めて置いたらトリュフにならないかな。ならないよな。
生のライチだと薄皮っていうものがあるんだね。ゆで卵みたい。
手で簡単に剥けます。これが楽しい。ツルンというかトゥルン。
皮を剥けば、溢れる汁。立ち込める甘い香り。沖縄いきたい。
ぷるーん。あ、プルーンじゃないですよ、ライチですよ。
食べてみると、さすが生。冷凍とか加工品で知っているライチの味なんだけれど、その瑞々しさがやっぱりすごい。冷凍だと果汁や甘味が漏れちゃうんだな。それが生だと保水率100%。
果物そのままなのに高級ゼリーっぽさがすごい。楽しいなこれ。
そして種がでかい!
食べごたえと種周りの感じはビワっぽい。
口の中にずっと残るライチ感。
生のライチ堪能させていただきました。
只今収穫中です。
— 熱帯果樹園 小池さん家 (@koikekajyuen) 2018年6月19日
やっと2割くらい収穫したかな?って言うくらいまだまだありますよ。
実はライチの販路が無くて、7月中旬くらいには実が黒くなって収穫できなくなるので少しでも興味のある方は是非ともよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/9NsuTWnJ5q
だそうです。
お問い合わせは私じゃなくて小池さんへどうぞ。
公式サイトのオンラインショップにはない商品なので、ツイッターのDMが早いかな。
※ちょっと買い物しませんか※
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