![](https://yaplog.jp/hyouhon/img/575/IMGP5543.jpg)
まずアン肝を煎るらしい。どかっと。
魚の肝を煎るっていうのは贅沢だね。
![](https://yaplog.jp/hyouhon/img/575/IMGP5546.jpg)
あ、ちょっと煎りすぎた。まあいいや。
![](https://yaplog.jp/hyouhon/img/575/IMGP5549.jpg)
そこに味噌と酒と味醂を入れて、水で伸ばすと。ほうほう。
![](https://yaplog.jp/hyouhon/img/575/IMGP5558.jpg)
白菜、春菊、アンコウの身が高かったのでタラの身を入れてグツグツと煮る。
![](https://yaplog.jp/hyouhon/img/575/IMGP5571.jpg)
うーん、痛風まっしぐらな出来映え。
ポン酢をつけながら食べたら、「ああ、肝にはこういう生き方もあったのか」と人生を見つめなおしたくなるような美味。濃厚。
豆腐買ってくるの忘れた。明日入れよう。
おじやにしたらおいしいかな。
しかし、鮟肝でこれだけおいしいのなら、カワハギの肝だったらどんな味がするのだろうなあ。
さすがに勿体なくて挑戦できないけれどね。