コーヒーが好きだ。ちょっとした移動の途中などに、コンビニやパーキングのちょっと高い紙コップで出てくる自販機で買うコーヒーが一番うまいと思う。
コーラが好きだ。ちょっと疲れた時とか、甘すぎるよと思いつつ飲むシュワシュワした炭酸に勝る栄養はない。マックのセットだってコーラ一択だろう。
でもだ、体質的にカフェインが苦手なのである。
なんというか、体質的にどうしてもダメなのだ。
地味に調子が悪くなる。
コーヒーはおいしいんだけど、ちょっと刺激が強すぎる。2杯とか飲むと気持ち悪くなる。気持ちとしては3杯とか飲みたいのに。かっこいいじゃない、コーヒー。
コーラは仕事をやっつけないといけいないときとか、1.5リットルのボトルで買ってきて、元気の前借りをして無理やり終わらせることがあるのだが、翌日は全く動けない。コーラは安いユンケルだ。
そんなことは20年以上前から気が付いていたのだが、でもまあ美味しいしなあとダラダラ摂取してきたのだが、体力的にも落ちっぱなしなので、この辺りでカフェインとさよならをしてみようではないかと思った。
そもそも水以外を飲む動物というのは、赤ちゃんが飲むミルクを除けば、人間以外にいないのではないだろうか。そう、液体から摂取するのは水分だけでいいのだ。いっそのこと糖分もやめてしまえ。アルコールは保留だ。
っていうのをさっき決めた。
カフェインと糖分を当分やめてみようと。
となると、飲めるのは麦茶とか水か。無糖の炭酸水とか。
ウーロン茶はセーフだったっけ。ダメか。
まあどうにかなるだろう。
とりあえず、飲みかけのドクターペッパーだけは飲み切ってしまおう。
これは医者で胡椒だからきっとセーフ。
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