暑いですね。
あー、琵琶湖に行きたい。
ということで、通販で琵琶湖の小鮎を取り寄せてみました。
※稚鮎じゃなくて小鮎でした。
ピッカピカ。
稚鮎は鮎の稚魚ですが、清流ではなく琵琶湖で育つと大きくならず、ワカサギみたいな大きさのまま成熟するので小鮎。
※注文受付停止※
商品名:琵琶湖産【天然】小鮎 稚鮎子鮎とも
分量:500g
生産者:中村清作さん
小鮎って内臓を出して調理するのかな。
とりあえず洗ってそのまま天婦羅で。
少量で満足できる、しっかりとほろ苦い独特の味。
内臓を抜いて。
それでも程良くほろ苦い。
天婦羅なら一食あたり5匹くらいがちょうどいいのかな。
まだたくさんあるので、丸ごと焼いてみる。
シンプルに醤油で。
香ばしさが加わることで苦味が気にならなくなる。しみじみ。
出汁をとってまた鮎ラーメンにしてもよかったかな。
残りは丸ごと素揚げして南蛮漬けに。
苦味のピーマンと辛味のタマネギと食べることで、味のバランスが良くなった。
美味しかったけれど、琵琶湖の小鮎はもっと美味しい食材のような気がする。
現地の鮮度で、現地の料理法で食べてみたいという想いが強まったので、やっぱり琵琶湖に行きたい。
楽しみにしてるビワマスは現地で食べようかな。といいつつ取り寄せてしまいそうな気もする。
※ちょっと買い物しませんか※
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