とっても素敵なアウトドア系雑誌の『BE-PAL』5月号(4/9発売)に、一部で話題になりつつある外来種昆虫『フェモラータオオモモブトハムシ』を、捕って食べてみた体験記事を書きました。
書ききれない部分や載せきれない写真はこのブログで補完しますが、とりあえず本を予約していただければ幸いです。
予習としてちょっと情報を載せておきます。フェモラータオオモモブトハムシとは、この外来種です。モモが太いですね。
この写真は昆虫学者である丸山宗利(本はどれもおもしろいよ)さんの博多での展示を撮影させていただいたもの。ちなみに丸山さんはコガネハムシと呼んでいました。
これの幼虫を、とある河原に捕りに行ってきた話です。
その場で茹でて食べたり、茹でたものを持ち帰って食べたり。
昆虫食に関しては、文化的な側面だったり、味の特異性だったり、捕まえる楽しさだったりと、琴線に触れる理由があれば挑戦するというスタンスなのですが、フェモラートオオモモブトハムシを食べる理由は、そりゃもういろいろある感じでした。詳しくはビーパル買ってね。
ビーパル発売と同時のタイミングで、某有名ブログでもフェモの食レポが載るとか載らないとか。載るはず。
ということで、よろしくお願いいたします。